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いよいよ。

彼岸から此方へ。

新時代の到来

このことをどのように申し上げればより的確に言い表せるのか、
言葉を探しています。

すべてが比喩 — お見立て — であるとすれば、実際そうなのですけれども、
より上手にこの記念、記憶すべき春のことを書き記したい。

そう強く思うのです。

社会的な大転換です。
どれくらいの規模かと申せば、
全人類史上
最大の規模です。

あおいのきせき、とは?

どんなきせきでしょう。

きせきは非科学的です。
きせきは再現性のない一回きりのものです。そうしてそれはありえないと思うようなことであましょう。

科学はしかし、すべての出来事には再現性があり、反証が可能であるということを、一度たりとも証明したことはないのです。

適材適所

的確な言葉として浮かぶのが適材適所です。

灰は灰へ、塵は塵へ、土は土へ。

基督教者ならそう言うでしょう。

末法思想に立った仏教的には、末法極まっていよいよ浄土が到来到した
と、言いそうです。

それはしかし、1999年に周知されていたイメージのものとはまったく違います。

村上春樹さんの小説「ノルウェイの森」にエウリピデスの話がたいへん印象的に登場しますが、
まるでその

デウス・エクス・マキナ(神降地)

のようだと感じる方もおいででしょう。

時間をかけてここまできたぶん、
ここからは早いと思います。

ダブルスタンダードが効かなくなる

同じ事をそういうこともできます。

書いているとまるで宗教的な物言いになってしまうのが不思議ですが
出来事は徹底的にロジカルかつレンマに則って起きるわけです。

ですから、説明不可能性に紛い物が紛れ込む隙はありません。

或いはまた、言葉の多義性にあえて迷い込み、何も分からないのに分かったふりで他人をたぶらかす事もできなくなります。

まるで迷彩服が「効かなく」なるが如くです。

アクエリアスの時代

神秘主義者ならそう言うでしょうか。
しかし、仕組みがわかればどうでしょう。
ロジックが明らかになれば、占星術も科学に「戻ります」

真贋がはっきりするだけ、といえばそれだけであるともいえます。

真(シン)をもって、みなで新しい社会を忖度なしに構築して行けるわけですから、

是非、がんばりましょう。

一所懸命すぎずに、です。

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此方も何卒ご贔屓に。

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