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Tokyo Dialogue 2023 会期延長お知らせ

「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」と戸田建設による共同プロジェクト「Tokyo Dialogue 2022-2024」の本年度の企画展「Tokyo Dialogue 2023」の会期を2023年12月18日(月)まで延長致します。

2022年から3年間かけて展開するこのプロジェクトでは、毎年、「写真家」と「書き手」がペアとなり、京橋を舞台に「写真」と「言葉」で紡ぎ出す“対話”を通して、変わりゆく都市の姿を描き出します。本年は、写真家の山元彩香、村越としや、濱田祐史、書き手の川野芽生、神野紗希、水沢なおの6名が参加。写真家が撮った写真作品に対して、書き手が短歌、俳句、詩で応答し、両者がコラボレーションした作品を屋外に展示するとともに、作品集を制作・発表します。目に見えない土地の歴史、あるいは変わりつつある街や人々の風景など、様々な観点から都市の姿を自由に解釈し捉えた作家たちの作品を通じて、未来に残る「東京」のドキュメントになればと考えています。

是非、都市を舞台に生み出される言葉と写真による作品展示をお楽しみください。

展示詳細は下記noteのリンクより

作品集:「Tokyo Dialogue 2023」の購入は下記バナーのリンクより
価格:2,000円(税込)

会場展示風景

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