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今までの人生127(私のうつ病と彼氏とお金7)

私は保証人協会に支払う分のお金を貸した。

私「ねぇ・・・私騙されてないよね?」
彼「大丈夫です!」


とりあえず部屋の契約は無事済み
決まった部屋の住所をLINEで送ってもらった。

やっと住所を聞けた!
私はすぐ住所をGoogleマップでサーチした。

ん?
言ってたアパートがない・・・?
また嘘つかれた?

私は契約した書類の写メ送って欲しいなぁ
住所ググッたけどアパートないよ?

と返信した。

しばらくたってから
書類は送られてこなかったけど
某賃貸会社のアパートのURLが送られてきた。

アパート名は同じだったが住所は全く違っていた。

住所全然違うけどどっちが正しいの?
不安なんですけど・・・

と返信したが仕事に戻ったのか
私が寝るまで 既読はつかなかった。

翌朝、おはようスタンプと共に
リンク貼ったところが正しいところ
間違っただけだよ!

とLINEが来ていた。

某賃貸のホームページに乗っているのだから
ググれば住所は出てくる。
でもそこが本当に彼が借りた部屋なのかは
行く以外調べようがない。

ましてや農家の仕事をまだしているため
自宅には帰れずある程度の収穫時期が落ち着くまで
辞めることが出来なさそうだった。
ということはまだ休憩小屋に寝泊まりしている
ということだ。

部屋の中にいる写メや自宅前で撮った写真を
お願いしたところで
帰れてない状態では無理だった。

貸したお金は本当に保証人協会への
支払いのためだったのか?

不安だったが給料日に半分だけお金が入金された。

半分だけ!?

私はすぐに電話をしたが出ない。
LINEもしたが既読もつかない。

振り込んだらその時にちょっとの時間くらい
あるだろうと私はイラッとした。

私が寝るまで既読もつかず電話もない。
しかも貸した半分しか振り込まれていない。
説明もない。

翌朝、返信できなくてごめん。
仲間と一緒だったから聞かれたり見られたり
したくなくて連絡できないまま疲れて
寝てしまった・・・

なぜ半分しか振り込まれてないのか聞いた。

給料が思ったより少なくて来月まで待って欲しい。

との事だった。

事後報告じゃなく振り込む前に
伝えるべきことじゃない?

その返信に既読はつかず電話もない。

そして翌朝のLINEで
必ず返すし
本当に忙しくて疲れて小屋に帰ってきたら
寝てしまってるんだよね・・・

来月は給料いいから必ず返します!

呑気だな・・・

と思いながらも待つしかない。

そしていよいよ貸倉庫から家財道具を引越し先へと
搬送する日が近づいてくる。

もう少しで引越しが完了だ。
これで私も彼に会いに行けるし
猫ちゃんでアレルギーが出ないかも確認できる!
と思っていた。

今日はここまで


微熱が上がったり下がったりするとの同時に
ウトウトしたり目が覚めたりの繰り返しの日々。
夜は眠剤を飲んでいるせいもあって眠れるし
朝も6時には起きられている。
がやはり微熱。
軽くご飯を食べてまた横になる。
そろそろ平熱に戻って欲しい。

30代後半でうつ病になり、 病気になった原因や、 51歳を機に第二の人生を歩もうと未来を望むことを決めた、 これからのことを綴っていきたいと思います。