ご無沙汰しております。 冨田食品工房の冨田です。 2023年5月1日「ガリポ脂 にんにくしょうゆ味」が爆誕しました。 やっと“冨田食品工房の”を名乗れるようになりました。 冨田が作った商品を販売してお金をいただけるようになったからね! 食品工房してるね! 一区切りついたので、ガリポ脂の誕生秘話でも書こうと思って、久しぶりにnoteを書こうと思ったワケです。 ガリポ脂を作ろうと思ったキッカケ “これ”と出会ったから。 一目見た瞬間「あ、これの十和田バージョン作らなきゃ」と
幸せな人生には生きがいが必要だと思う。 生きがいを持つためには”やりたい事”が必要だ。 やりたい事を持つためには”やってみたい“の気持ちが必要だ。 小さいくても、大きくても、簡単なものでも、難しいものでも 様々な”やってみたい”を集める事がやりたい事を見つけるためのキッカケになる。 「あなたは何をやりたい人なの?」 と聞かれても困る。 「あなたは何をやってみたいの?」 と聞かれれば、少し話しやすい。 正直に話したら馬鹿にされて傷つくかも、と思うのなら 「もし宝くじに当たっ
「家族を養うために働いている、やらなきゃいけないから働くんだ。」 と思っているであろう父親がいた。 日曜日の昼間、家で幼い姉弟が遊んでいる時に、つい大きな声ではしゃいでしまった。父親の部屋から巨大な壁ドンがお見舞いされる。 「こっちはお前達のせいでクタクタなんだ、俺にストレスを与えるな」という無言のメッセージだった。怒鳴る事もあった。 その家庭は、経済的な不自由は無かったけれど幸せではなかった。 その父親にとって仕事は義務で、やりたい事のタメでは無かったのだと思う。 父を責め
AOMORI STARTUP CENTERさんのセミナーにZOOMで参加しました。 「地方こそ(地元)での起業こそが最強のビジネスモデル」 とても心惹かれるテーマです。 コロナ禍で東京の脆さが浮き彫りになり、東京で働く者が成功者、という時代は終わった。 ライフサイクルに大きな変化が起きた今、アフターコロナで地方に大きなビジネスチャンスが来る。 地方にわざわざ来る仕組みを作る。それも、毎年来る仕組み。 誰からどう売り上げを上げるのか、どうお客様を喜ばせるのか。 ハード(場所
初めまして。冨田哲也です。 冨の字が、富士山の富と違って上の点がない”わかんむり”な所がチャームポイント。 2014年3月9日に青森県十和田市に引っ越してきたので、移住8年目。 人生に何が起こるかは分からないのでハッキリと言い切る事は出来ないけれど、今のところは、十和田市に一生住み続けるつもりです。 2011年1月19日からずっと一緒にいる彼女がいます。(結婚はしてない) 住む所も決まって、人生の伴侶も決まっている冨田には足りないモノがあります。 それは仕事です。 20