地方(地元)での起業こそが最強のビジネスモデル
AOMORI STARTUP CENTERさんのセミナーにZOOMで参加しました。
「地方こそ(地元)での起業こそが最強のビジネスモデル」
とても心惹かれるテーマです。
コロナ禍で東京の脆さが浮き彫りになり、東京で働く者が成功者、という時代は終わった。
ライフサイクルに大きな変化が起きた今、アフターコロナで地方に大きなビジネスチャンスが来る。
地方にわざわざ来る仕組みを作る。それも、毎年来る仕組み。
誰からどう売り上げを上げるのか、どうお客様を喜ばせるのか。
ハード(場所、モノ)にソフト(人、ストーリー)の価値を組み合わせる事がとても重要。
例えば、観光地に誰でもいいから来てくれ、なんて事はせずに、お客様は誰なのかを明確にする必要がある。誰を喜ばせてお金を頂くのか、良いハードをどう活かすのかが地方ビジネス成功の鍵。
という講師の中川直洋さんのお話が印象に残りました。
中川さんのお話はとても力強く、明るい未来が見えてくるようなワクワクする話で1時間がとても短く感じました。居酒屋さんに一緒に行ったらあっという間に朝になってしまいそうです。(冨田はお酒が飲めませんけど!)
起業する人の考え方、心構えのお話では
「やりたい事をやりたい規模でやる」
「駄目だと思ったらスパッと次へ切り替える」
という言葉が冨田に直撃しました。
小さく始めてもいいの?駄目ならやめてもいいの?って。
起業するには大きな覚悟が必要で、一度やりはじめたら止まれない。その覚悟が君にはあるのか!?
みたいな話をよく聞くけど、そうじゃなくても良いんだ。
冨田がやっている”自分の手の届く範囲から始める”でも良いんだ・・・と思いました。
あー、もっと中川さんのお話を聞きたかった!
中川さんはJAPAN CHALLENGER PROJECTというプロジェクトの代表理事をされています。
ビジネスコンテスト・・・冨田にはプレッシャーが大きすぎる。
やるならクラウドファンディングに挑戦してみようかな、と思います。
あおスタセミナーは無料で気軽に参加出来るので、漠然と何かをしたいと思っている人はチェックしておいて損はないと思います!
(勝手に宣伝しているだけで冨田は関係者じゃありませんからね!)
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