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読書・書籍紹介~3つの学び~

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自分のアウトプットも兼ねて、読んだ本から得た学びを3つにまとめて紹介しています。 (たまに3つじゃない時もあります)
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#読書

【学び78冊目】今日がもっと楽しくなる行動最適化大全

個人的に樺沢氏の書籍は、もう何冊も読んできたので、コンセプトは大体はつかめている状態で読…

isamu
2年前
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【学び73冊目】イノベーションと企業家精神

【イノベーションは奇跡】 イノベーションは、いくつかの種類に分かれます。その中でも、奇跡…

isamu
2年前
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【学び71冊目】マネジメント 上

マネージャーが果たすべき2つの役割 ①投入した資源を超えるアウトプットをもたらす ビジネ…

isamu
2年前
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【学び70冊目】ドロくさいけど必ず結果が出る! 経営計画のつくり方

【経営計画書を作るにあたっての前提】 誰のためにそもそも作るのか? 経営は誰にあるのでし…

isamu
2年前

【学び69冊目】ジャック・ウェルチの「私なら、こうする!」

「ローカライズについて真剣に考える」 海外子会社のトップを誰がやるか問題についてです。「…

isamu
2年前
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【学び68冊目】成功者の告白

【本を読む意味】 細々としたドラマは色々と描かれていますが、この本から得られる一番大きな…

isamu
2年前
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【学び56冊目】「原因」と「結果」の法則

【人の環境を作るのは、心】 環境というのは、どうすることもできないもの、というように思われているが、実際は、環境は自分が作り出している、ということに気付けるかどうかが大切。環境とは、自分が自ら作り出した「結果」に過ぎない。 そして、その結果である環境を作り出すのが、原因である「心」。やましいことを考えている人にほど、悪い環境が訪れる。病気を恐れている人ほど、病気にかかる。心が綺麗な人ほど、素晴らしい環境が訪れる。 「病は気から」というのは、なにも昔話でもなく、心理でしかな

【学び55冊目】松下幸之助 成功の金言

【自己観照、自家製の心のコンサルティングファームを設立する】 何かに夢中になり、一生懸命…

isamu
3年前
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【学び54冊目】経営戦略全史

【ケイパビリティ派とポジショニング派】戦略には、二通りの学派があります。ポジショニング派…

isamu
3年前
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【学び53冊目】ランチェスター思考

【用心深さによるエラーより、スピード、大胆さ、勢いによる誤り方の方がましである。時間を犠…

isamu
3年前
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【学び52冊目 鬼手仏心の経営】

強い会社であることと、いい会社であることは両立し得るのか 20世紀、特に失われた10年で…

isamu
3年前

【学び㊶冊目】コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント

【日系企業がプロダクトアウトの精神を捨て、市場主義の企業になっていくための一歩】かつての…

isamu
3年前
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【学び㊳】君なら勝者になれる

【学び①】 「習慣 を 変える こと の 最も 難しい 点 は、 効果 の ない こと を きっぱり 捨…

isamu
3年前
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【学び㊱冊目】 新卒から海外で働こう!

【学び①人間力って結局何なの?】本書では、日本国内マーケットの限界と海外マーケットの可能性、そしてそこへ活路を見出していくための、グローバルリーダーの育成の必要性について書かれています。 そして、グローバルリーダーの条件として英語力×専門力×人間力、とあります。 おそらく最初の2つ(英語力、専門力)に関しては、もはや議論の余地すら無いでしょう。少子高齢化、日本国内のマーケットの縮小、国債の増加による政府の赤字、これ以上無意味な内需拡大など、全て何も今に始まった話ではなく、む