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読書・書籍紹介~3つの学び~

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自分のアウトプットも兼ねて、読んだ本から得た学びを3つにまとめて紹介しています。 (たまに3つじゃない時もあります)
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記事一覧

【79冊目】3つの幸福

ドーパミン的幸福の追求そして失敗 幸福は三つに分けられます。健康的な幸福、「セロトニン」…

isamu
2年前
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【学び78冊目】今日がもっと楽しくなる行動最適化大全

個人的に樺沢氏の書籍は、もう何冊も読んできたので、コンセプトは大体はつかめている状態で読…

isamu
2年前
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【学び76冊目】 コトラーのマーケティング 4.0

マーケティング1.0(製品中心主義) 70年代までのマーケティング方式です。モノを作るだけ…

isamu
2年前
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【学び75冊目】マネジメント (下)

マネジメントシリーズの最終巻は、トップマネジメントの役割について、書かれていました。 組…

isamu
2年前
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【学び74冊目】マネジメント (中)

(中)では、人を組織として束ねて、いかに、成果を出させるか、いわゆる「組織マネジメント」…

isamu
2年前

【学び73冊目】イノベーションと企業家精神

【イノベーションは奇跡】 イノベーションは、いくつかの種類に分かれます。その中でも、奇跡…

isamu
2年前
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【学び72冊目】 イノベーターの条件

社会の構造の変化から、今の時代に求められることを議論する一冊でした。専ら経済だけにフォーカスを当てるだけでなく、政治と社会構造の方にむしろよりスポットが当てられており、「経済」にどういう意味合いをもたらすのか、かなり抽象的な次元で考えさせられる1冊です。 【王室の崩壊→資本主義→マルクス主義】 王室が崩壊し、富が完全に分配されることを誰もが信じました。しかし結局、一部の富裕層が他の物を低い賃金で搾取するという構図しか生まれませんでした。そこで、マルクス主義的社会主義が台頭

【学び71冊目】マネジメント 上

マネージャーが果たすべき2つの役割 ①投入した資源を超えるアウトプットをもたらす ビジネ…

isamu
2年前
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【学び70冊目】ドロくさいけど必ず結果が出る! 経営計画のつくり方

【経営計画書を作るにあたっての前提】 誰のためにそもそも作るのか? 経営は誰にあるのでし…

isamu
2年前

【学び69冊目】ジャック・ウェルチの「私なら、こうする!」

「ローカライズについて真剣に考える」 海外子会社のトップを誰がやるか問題についてです。「…

isamu
2年前
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【学び68冊目】成功者の告白

【本を読む意味】 細々としたドラマは色々と描かれていますが、この本から得られる一番大きな…

isamu
2年前
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【学び67冊目】競争の戦略

この本では、競争業者並びに業界の分析を行い、最終的に分析の「統合」を行い、統合されたアク…

isamu
2年前
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【学び65冊目】戦略策定概論 企業戦略立案の理論と実際

〜戦略ってなにか知っていますか?〜 戦略を唄う本はとても多く、枝葉の具体論の部分が書かれ…

isamu
2年前
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【学び64冊目】中国のことがマンガで3時間でわかる本

1本当の意味での世界の工場 世界の工場として知られている、中国。日本も、1985年のプラザ合意以降円高により、日本でモノを作って、欧米諸国に輸出をするビジネスモデルが限界を迎え、アジアに製造拠点を次々と移し始めました。そんな中で、中国が、日本だけでなく、世界中から製造拠点として注目されていた理由は、今でこそ上昇している人件費ですが、当時革命的に安く、中国で作り、欧米に輸出するモデルが一般的になりました。 世界の工場として、なお注目を浴びる中国ですが、無論問題点も残ります。