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ゲームシナリオやってみよっ!

福岡県の昔栄えて今レトロ、な街に住んでます。盆地だし、寒いです。こんな田舎町で、ひっそりと、シナリオライター(昼間は会社員)してます。
コネも伝手もなく、ひたすら、ネット上で営業しています。

飯塚市に嘉穂劇場というものがありまして。
これをゲームにして日本中に発信しようという、いわゆる地方創生のあれです。いわゆる、とか。あれ、とか。語彙どうなの?って感じですが。
ゲームの学校というのをみつけたんですね。今年(2022年)の4月。
ネット上で。地元の情報もネットで得る時代です。
どうやらゲームを作る、と。場所も近くて。
で、考えたんですけど、ゲーム作るなら「シナリオが必要なんじゃない?」なんて。軽ーい気持ちで参加したんです。
いつもシナリオの事ばかり考えていたので、情報と引き合うんでしょうね。
会合に初めて参加した時、誰ももちろん知り合いとかいませんし(後で知ったけど発起人が地元の短大の教授でその学校の関係者ばかりでした)緊張してたかな?おそるおそる入って行くと、

『シナリオ描ける人が来たぁ』

って。
メールの参加申し込みのプロフィールに「シナリオ書いてます」って書いてたから、皆さん待っててくれたみたい。一気に緊張がほぐれちゃって、嬉しかったなあ。
音楽と映像はプロが参加してるんだけど、そもそもプログラム出来るのが、発起人の先生だけという。
まずはプログラミング出来る、ゲーム制作するツールの操作できる人間が必要と言う事になり。地元には、企業と大学生をマッチングさせるというパーティがあり。となれば、
行くしかないでしょ!人を集めるしかないでしょ!
ってわけで、いざ、仲間集めの旅(パーティ)に出かけるのでした。

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