年が明けてからもう3日経ってしまってますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 自分はというと、仕事納めをしてからずっと行動しっぱなしの日々を過ごしていた。日分けをして家の大掃除をし、断捨離をしまくって部屋の中を片付け、買い物に行ったり、映画を見に行ったり等々。 そんな2024年、大地震や大事故など波乱の幕開けとなった。被災された方や地域が一日でも早く日常を取り戻せるのを祈るばかりだ。とはいえ、日々流れてくる情報の濁流に頭が疲れてきているのも事実。出来る限りいつも通り過
2023年が終わろうとしている。早くない?ついこの間クリスマスだったじゃん。別になにもしなかったけど。 それはさておき、今日までに何度か「またなにか文章化したいな」というものが実はあって、noteの編集ページを何度も開いた。だけどなんとなく気乗りせずここまで来てしまった。そもそも毎日更新するつもりではなかったので、運営方針としてはこれでいいのだけれど。 簡単に振り返ってみると、今年はいろんな気付きを得た一年だった。自分の特性について知ったことが一番大きい。昔から悩ま
「最近、ちょっと扱いが雑じゃない?」 「仲良くなるとこうなりがちなんだよね」 こんなやりとりをしたことのある人は多かれ少なかれいるはず。 例えば、複数人で他愛のない普遍的な話をしているとき。自分のちょっとした小ボケに対して鋭い言葉を投げてきたりとか、当人はそのつもりはないのだろうけれど、明らかに自分に対してだけ温度感が異なっている(ないがしろにしたり、明らかについでの扱いだったり)とか。話している内容だけでなく、口調が強かったりも。 自分に対してではなくても、友
ここ最近体が思うように動かない!と思うことが増えた。 意欲的になにかしようと思えないし、希死念慮は増すばかり。でも仕事はあるから体に鞭打ってでも稼がないと野垂れ死ぬのは自分だし。でも何もしたくない。引きこもりたい。できれば死にたい。 こんな感じで数週間過ごしていた。 何がきっかけなんだ……?確かに食生活はずさん(普通にその日の夜ご飯を食べなかったりする)だけど、それにしたって体が重たい。し、抑うつ症状が以前にも増して酷くなった。ささいなことで傷ついたり、悲しくなっ
中学三年生になり、一学期も一ヶ月が過ぎようとした頃のことだった。 テスト期間で早帰りで、勉強のひとつでもしておけばよかろうものを、ゲームをしながら母の帰りを待っていた自分は、玄関の扉の鍵が開かれる音を聞いてそちらを見た。確かちょうど仕事が休みで、病院に行くと言っていたな。と、記憶していたはず。 帰ってきた母の顔は影を帯びていて、何事かと思いきや、きつく閉じられたその口をようやっと開いてこう言ったのだ。 「お母さんね、ガンだって」 中学一年生に上がったと同時に母は離婚
きっとそういうところではないのだろうとは思いつつ、無数にある記事に埋もれてくれることを祈りながら、思ったことや悩んだことをここに書いていこうと思った。 昔はブログもやってて、毎日なんてことない話を投稿してたのに、気付いたらやらなくなってるもんだな……。 取り急ぎ、直近にあったことなどを少しずつ書き留めて行きます。 現在勤めている会社から転職をしようと思い、いい機会なので、長らく悩まされていた頭の中の騒がしさや、どうしようもなく混乱してしまうことと向き合おうと思い、去年