とりにくがだいすき

とりにくがだいすきです。 おんな。 あらさー。 あとはコーヒーがすきです。 斜に構えた…

とりにくがだいすき

とりにくがだいすきです。 おんな。 あらさー。 あとはコーヒーがすきです。 斜に構えたものの見方をします。 よろしくおねがいします。

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とりにくがだいすき。

はじめまして。 私の拙い文章を読んでいただきありがとうございます。 申し遅れましたが改めてご挨拶を。 26歳女性です。 好きな食べ物はとりにくです。 とりにくなら、どの部位もどんな食べ方でも好きです。 一番好きなのは、セブンイレブンの揚げ鶏です。(名称が変わったので、とり竜田、だったかな) 何故こんなに好きになったかは自分でも分かりません。 でもとにかく美味しい。 おすすめのお店はがブリチキンです。 阪急百貨店の地下街で、がブリチキンの名前を目にした時は発

    • 結婚ラッシュ

      私は今年で27歳になる。 残念ながら結婚どころか彼氏もいない。 そんな私の周りは幸せに満ちている。 結婚した友達、いとこ。 彼氏と同棲して結婚が決まっている友達もいる。 別に自分自身の結婚は焦ってはいない。 人生長いのだし、時旬が来れば結婚したらいいと思っている。 甘いかな。 ただ、最近、今までのその心境とは違う感情を覚えた。 それは、「寂しい」。 自分が結婚していないこと、相手がいないことに対しての寂しいではない。 周りの友達に、大事な人ができていくこ

      • カフェラテの魅力

        前述の通り、私はとりにくが大好きだ。 前の職場の近くにあった焼き鳥屋さんやとり専門店は全て(というと語弊があるが)把握していた。 そんな私が、もう一つ好きなものがある。 それがカフェラテ。 何がきっかけとか、何がいいのかとか、突き詰めようとしても答えは出ないのだが、気付いた時にはカフェラテなしには生きられない身体になっていた。(大げさ) 食事そのものにはあまり執着がないし、「何食べたい?」と聞かれても、その時の体調に応じて「うーん、さっぱりしたものかな」ぐらいの感覚

        • 人間とは

          時々ふと思うのだが、人間とは何なのだろう。 生態系ピラミッドの頂点に君臨しているが、何故だろうか。 今朝、道を歩いていて、バッタが潰れているのを見た。 一瞬、私は考えた。 「これが人だったらどうなるんだろう」 バッタだから、「ああ、踏まれたのかな」ぐらいの感想であり、虫が嫌いな人なら気持ち悪いとさえ思うだろう。 でも、これが人だったら、事件どころではない。 たちまち野次馬が来て、警察が来て、記者が来て、、あれよあれよの大騒ぎになるだろう。 同じ一つの命なのに、

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        とりにくがだいすき。

          逃げていいこと。いけないこと。

          子どもの頃から、何かをやめるのはいけないことだと、自然に思うようになっていた。 学校に行かなくなること、部活をやめること、仕事をやめること。 誰に何を言われたわけではないのに、私の中で「やめる=悪」という概念が植え付けられていた。 だから、友達と喧嘩して仲間外れにされても学校に行くのをやめなかったし、部活が死ぬ程嫌いでも(死ぬ程嫌いな友達がいたから)部活をやめることはしなかった。 きっと、一度乗ったレールから下りることは、逃げることだと思っていたのだろう。 有り難い

          逃げていいこと。いけないこと。

          つれづれなるままに #3

          恋はしたことはある。 むしろ恋多き、というか惚れっぽかった。 すぐ好きになるくせに、自分の気持ちが大きすぎて、それを受け止めてもらえないと分かったら冷めてしまっていた。 全力で恋するから、相手にも全力で好きになってもらいたかった。 でも、そんな相手、さらさらいないから今まで本気で好きになった人はいなかった。 それに人を好きになったら恋愛を自分の生活の中心に持ってきてしまうから、しんどくなってしまった。 一時期はポン・デ・リングのような恋愛、つまり生活の一部に恋愛を

          つれづれなるままに #3

          つれづれなるままに #2

          気付いたら寝ていた。 もう14:20。 カレンダーをチラッと見ると、「15:00 さえことお昼」と書いてある。 忘れてた。 急いで跳ね起きる。 ベッドの横に散らばっている服をいくつか掴み、手早く着替える。 顔は水洗い、化粧はアイラインとリップだけ。 髪に軽くスプレーを振り、カバンを抱えて家を飛び出す。 駅まで全力疾走。 途中にある駄菓子屋さんのおばちゃんには愛想笑いで会釈する。 ああ、踏切が鳴り出した。 ホームに入ってくる電車と並走しながら改札を通り抜け

          つれづれなるままに #2

          つれづれなるままに #1

          いつからだろう。 毎日の生活に虚無感を覚えるようになったのは。 家族だっている。友達だっている。 帰る家もあるし、行きたい高校・行きたい大学に行って、就職も決まった。 なのに、なぜ。 なぜ、毎朝起きたら涙が出ているのだろう。 分からない。この満たされない気持ちは、何。 「それじゃ、お母さん行ってくるねー」 パートに出かける母の声と、玄関のドアの閉まる音。 母は昼夜逆転生活を送っている私に対して色々思うこともあるだろうが、いつも明るく振る舞って核心を突いてはこ

          つれづれなるままに #1