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手ぶらで生きる。

①ミニマリストしぶさんとの出会い


数年前、私はアルバイト暮らしで、人間関係が不得意で、社会で上手に生きることができない自分に悩んでいた時期がありました。
そんな時、本屋でたまたま『手ぶらで生きる。』(ミニマリストしぶ著)という本と出会います。

ほぼ何もない部屋の写真。
本当に衝撃でした。

そして、淡々とした文章は、私の凝り固まった《こうあるべきだ》というあたりまえを取り払ってくれました。

月5.6万で満足な生活ができる。(←何よりの安心感でした)
ミエも、モノも手放す!徹底した生き方は私の心を軽くし、私の行動も変えました。その後、しぶさんはYouTubeを始め、すっかりファンになってしまっています……。

②目にうつるノイズを少なくする


部屋の状態は頭の中の状態という話がありますが、確かに難しい仕事の前などは机の上やベット周り、床などに書類や服、充電コードや本が燦然と散らかっているものです。

無意識の中でその散らかったモノに、繊細さんのアンテナが引っかかってしまうのでしょう。なんだかモヤモヤしたり、何から手をつけていいかわからなくなったり……💦

心の状態を整えたいなら、目にうつるモノ(=ノイズ)を少なくすることが大事だと気付きました。

③まずは1分自分の周りを整える


起きたばかりなら、ベットの掛け布団をきれいにかけ直す。枕をきれいにおいて、枕まわりの充電コードや本などを元の位置に戻す。これをしてもおそらく1分たちません。

勉強しているのであれば、机の上にあるものを、【今必要なモノ】以外全部見えないところへ移動させる。

出かけようとしているのであれば、玄関に置きっぱなしのチラシや郵便物をすぐに開封し、分別。必要なければ即捨てる。

まずは【1分】周りの環境を整える。それだけで、モノから出る刺激がなくなり、心を乱されません。

④繊細さんとミニマリストは相性がいい◎


ミニマリストとは、厳選した必要なモノだけをもち、それ以外を徹底的に手放している人たちです。その生活はつまり、生活する中で目に入るモノが少なく、排除するノイズがほぼないということです。

目に入るものが全て“自分が大大大好きなモノ”しか無かったら。
それは、当然幸福度も上がります⤴️⤴️⤴️

繊細さんとミニマリストの理念はとても相性が良いのです♪

⑤その後


私は職場から7分の距離に引っ越し、6畳の部屋で非常に快適に生活しています。
家事は食器洗い機とお掃除ロボットがしてくれ、服は洗剤入れから乾燥まで終わらせてくれます。
雑巾掛けしてくれるブラーバくん。エライ!

ほぼ家事0に近いです。快適!💖

6畳ですから当然モノも少なく、散らかるモノも少ないです。
幸福度も上がりました🍀


おすすめのミニマリスト本がありましたら、教えて下さると嬉しいです😆
いつもありがとうございます❣️
繊細さんのままで、幸せになりましょーね♪

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