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シンメトリー |デザインnote15日目


中央の軸を基準にデザイン要素を配置していく方法をシンメトリーといいます。

シンメトリーを使うことで、紙面に安定感をもたせることができます。

また、これに対して軸にとらわれない配置方法をアシンメトリーといいます。

シンメトリーは古くから使われている古典的な方法で、デザイン初心者にも簡単に扱うことができます。

さらに、読み手にも伝えやすいのでデザイン初心者は特に使ってみるといいのではないでしょうか。

シンメトリーのデメリット


さて、ここまでシンメトリーのメリットを紹介していきましたが、もちろんデメリットもあります。

1つ目は配置する要素が多すぎると、全体的に窮屈な印象になってしまうというところです。

これはシンメトリーに限った話ではありませんが、詰めすぎると、バランスが悪く、まとまりのない印象になってしまいます。

2つ目は、安定感があって、まとまりがある反面、保守的で退屈な印象だということです。

シンメトリーのやり方はとても簡単で、初心者でもすぐに活用できますが、その分、すこし単調になり過ぎてしまう部分はあるかましれません。


まとめ

いかがだったでしょうか。デザインにおいてシンメトリーはたくさんの場面で使用できると思います。ぜひ試してみてください!

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