붕어빵コレクション2023 (完)

画像1 2023初붕어빵(≒鯛焼き)は10月中旬、部活の定期練習終わりに。先輩がご馳走してくださった!! でもコレ、本当は잉어빵(鯉焼き)。
画像2 11月初頭、仲良しのモンゴル人のオンニと。一緒に取っている教養の講義が終わり寮に戻る途中、急に思い立ってカルビタンからのサーティーワンからのコレ。17,000歩も歩いたからプラマイゼロってことで^_^
画像3 11月上旬、留学生の同期たちと。ソウル大入口駅前の잉어빵がまだ1尾700ウォンだった時代... 그립다 그리워 ㅜㅜ
画像4 11月末、延世大学新村キャンパス前で。行きがけにソウル大入口駅前の잉어빵が1尾1,000ウォンになっているのに気づき、絶望。一気に300ウォンの値上がりに、インフレを痛感した日。ところがどっこい、延世大学の前のお店は2尾1,000ウォンだった。朝も昼も食べれていなかった上に延世のキャンパス内で迷子になり、イライラマックスだったところで、安めの잉어빵に遭遇して、どうにか自我を保てた。キャンパスが平地で、目の前に잉어빵のお店があって、しかも安いなんて、延世大学が羨ましい限りです!by. 冠岳山軟禁民
画像5 ソウル大のもう1つの最寄駅、낙성대(ナクソンデ)の인헌시장(仁憲市場)で買い物した帰り、市場の入口にある붕어빵のお店が目に留まった。続いて3尾2,000ウォンであることに気づき、まだまだ冠岳区も捨てたもんじゃないなと思うなど… ここは珍しく、送金したら自分で袋に詰めるスタイルだった。初めてで手こずってしまい、後ろに並んでた人たちの視線が痛かった。
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画像7 낙성대にも2尾1,000ウォンのお店があることに気づき、歓喜した日。珍しく슈크림(シュークリーム, 日本の鯛焼きで言うところのカスタード)を買ってみたけど、やっぱり私の好みではなかった。ずっと思ってたんだけど、中にカスタードクリームが入ってるからって「シュークリーム」呼ばわりするの、붕어빵にもシュークリームにも失礼じゃない?붕어빵としてのアイデンティティ...
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画像9 仁憲市場アゲイン。私的冠岳区暫定1位はココかな。ていうか、最近せっかく運動しても붕어빵で消費カロリー丸々返上してる気がする… もはや붕어빵のためにジム通ってる節すらあるよ。
画像10 遠出した帰りに、낙성대で。5尾からしか買えないなんて聞いてない。
画像11 5尾は流石に食べきれない… いや、本音を言えば食べようと思えば全然食べられるけど、罪悪感ヤバいので、留学生の友人たちを呼び出して分け合った。「붕어빵を食べるときは頭から派か尻尾から派か」と訊ねたところ、「知らない、そのとき手に持った向きで食べるだけ」とバッサリ切られた。
画像12 (体感では)久々の붕어빵。クリスマスイヴディナーの買い出しに行った際に、偶然見つけたソウル大入口駅5番出口付近のお店で。少し冷めていたのが残念だったけど、余分な油っぽさがなく、サクサクしていて美味しかった。2尾1,000ウォンの価格も有難い。私的冠岳区ナンバーワン更新。
画像13 1ヶ月ぶりの붕어빵。喫茶店に行く前の腹ごしらえ。
画像14 あんこ1つずつと、カスタード1つ。ホストシスターと仲良くはんぶんこ!余談だが、韓国ではカスタード味を “슈크림(シュークリーム)” と呼ぶ。何故...???
画像15 なんとなんと、2ヶ月ぶりに붕어빵と再会。これは買わないわけには行かない!と即購入。
画像16 これから友人の誕生日パーティーでケーキを食べるというのに、あろうことか1人で2つもペロっと完食。これにて2023붕어빵は食べ納め…かな?

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