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小脳を鍛えるとは

こんにちは。求道よみと申します


さまざまな情報は
私自身の生活のみならず
仕事にも大変役立ちます


皆さんの健康状態や
日々の変化をお伺いしながら
コミュニケーションをとる


私は、
介護業界でケアマネジャーという
お仕事をしております

どんなに気をつけていても
【転倒】される方が多い現状


担当させていただく方は
男女関係なく
骨粗しょう症の方も多いため
転倒が原因で骨折となることも多く
入院という結果に

(6/12(金) 17:00配信;週刊朝日2020年6月19日号)

筋力の衰えも要因とされる一方で
【平衡感覚を強化】すれば転倒を防げる

記事にはそう書かれていました

体のバランスには
【視覚情報を捉える目】
【耳にある平衡感覚器】
【足裏感覚】の三つの感覚器が関係し
【小脳】がこれらの感覚器からの
信号の【入力】を統合している

転倒につながる
【ふらつき】の原因には
筋力の低下が大きな要因と
とらえていましたが
体のバランスをとる仕組みにも
問題があるということ

なるほど、視野が広がります


小脳を鍛えるということを
小脳トレーニングと称し
【めまいリハビリ】というタイトルで
東海大学医学部耳鼻咽喉科の
五島史行准教授が
記事ではお話されています


【めまいリハビリ】のやり方の紹介もあり
実際にやること自体は難しくない印象です


あとは、
この情報を私が皆さんとお話する中で
お伝えするのは簡単でも
それを日々習慣として行うことが
難しいという課題をどうするかということ


せっかく有効な情報も
声かけや誰かが一緒に行わないと
継続するのは難しいものです


まずは
私自身が実践してみよう


『筋力向上にも取り組まないと』と
私自身、意識するようになってきましたので
筋力と小脳のトレーニングを
私が実践しつつ
皆さまにも幾度となくお伝えしたい


そう実感した
そんな記事を読ませていただき
有効な情報を得ることができました


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