【2024.04.07】非モテホモのワイが考える。初めての壁は3年目？？？

こんばんは〜。ｼｭｼｬﾝです。

4月7日、日曜日。今日は17時まで
ダラダラしてました笑
まぁ、休みだしダラダラするのもOK〜！
と、いうことで喫茶店でコーヒーを飲みながら
この文章を書いています。

今日は「非モテホモのワイが考える。初めての壁は3年目？？？」ということで、今日は仕事のことについて綴っていきたいと思います。

先週の金曜日、片想いをしている後輩含め
先輩と3人で仕事後に飲みにいきました。
4軒くらい朝までお店をはしごしたのですが、
3軒目の居酒屋で3人で飲んでいると、
突然後輩が泣き始めました。「えっ？？どうしたの！」思わず声を出すワイ。先輩の驚きの表情でした。すると「悔しいです‥悔しい‥。自分が全然仕事ができなくて‥」と涙のわけを話す後輩。
目元を手で覆っていましたが、手の端から流れる珠のような大粒の涙。「こんなにも仕事ができないとはおもわなったです‥」「全然結果を残せてない‥」ずいぶん熱意がある営業マンですよね。
私はここまで泣けないや‥と、思ったのですが
今月1日に社会人3年目になった彼。ワイの3年目ってどんなんだったっけ？と、思い起こすと
ちょうど、彼と同じ理由で泣いていたことを思い出しました。

2年目の3月。突然の人事異動が発生。
いきたかった業界、だけどやりたい仕事は
入社以来できませんでした。
「やっと、やりたい部署に異動かな？」と
思ったのですが異動先は「外勤営業」やりたくない職種ナンバー1の仕事でした。

3月1日に突然営業部に放り出され、
田舎のちっちゃい会社だったので、研修などもなく突然上司から1人だけノルマを科され、飛び込み営業の毎日でした。

配属から1ヶ月ほど経った3年目の4月。
ノルマが達成できなくて、焦る自分。
キャパの小ささに、焦る自分。
上司に会社で怒られ周りにその姿を見られて
恥ずかしくて、泣きそうになる自分。
不甲斐なさとやるせなさで毎日
いっぱいいっぱいでした。

それから数日後、ワイは営業中に社用車に
キズを作ってしまうんですよね。
空き家のブロック塀にガリガリガリっと
擦ってしまいました。
あの時は本当に焦ってました。
やっとの思いでアポを取れた会社を就業時間内に
回らなければいけない。絶対に今日は契約を決める。なんて、焦ったから車を擦ってしまったのでしょう。
会社に帰ってから、こっぴどく叱られました。
それから、ワイの中の労働格言が生まれました。
「できないものはしょうがない。早めにSOSを出して周りに助けてもらう。プライドはいらない」など。

そうすると、とっても働きやすくなるんですよね。自分に期待しないし、所詮会社員だし
運も縁もあるし。

社会人3年目は、自分がどういう振る舞いを社内でしなければならないのか、仕事でどんなことを
求められているのか、こんなことがだんだんわかってくる時期だと思います。
思ったよりも小さい自分のキャパに絶望するかもしれないけれども、死なない程度にほどほどに
仕事をしてやるぜ〜と思うくらいがいいですよね。