頸椎症性神経症

2021年9月、膵臓癌発覚から1年が経った母ですが、

相変わらず元気で、食欲ありまくり。

私より食べてるのでは…？というほど。

膵臓癌とわかったときは、

もう今後の人生、消化の良いものしか食べられないのでは？と心配していましたが

そんなことは一切ないです。

2021年9月7日、NHKのプロフェッショナルという番組で、膵臓癌の手術をする1人のお医者さんの特集が。

録画してみました。

色々な病院で手術できないと言われた方が、

最後の砦として名古屋にある、

中尾昭公さんという医師のもとに訪れ、

何人もが手術をしているとのこと。

手術もしっかりモザイクなしで観れました。

それにしてもすごい手術ですね。

この医師のおかげでどれだけの患者さんやその家族が希望を持てたか、考えただけで素晴らしいです。

ただ、私はその後の患者さんの術後が知りたいーーーーー。

手術ができた方、

その後の状態や再発率はどのくらいなのーーー

と気になりながら番組がおわりました。

どうか皆さんが再発しませんようにと願います。

そうそう、でもこの時、母が首が痛いと。

身体も動かすのも辛いようで、

1週間以上治らず。

あんな手術をしたから、どうしても本人や私たち家族は膵臓癌と結びつけてしまう。

再発の兆候か？とか手術したからか？とか。

母が病院に行ったようで、

「頸椎症性神経症」という診断名。

薬を飲んで治りました。

母の手術をしてくださった先生が、

なんでも膵臓癌と結びつけないこと。

とおっしゃっていたそうで。

たしかに。。

反省。。。

しっかりその痛みや病に向き合うことが大切ですね。

勉強になります。。。