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今推したいVtuber――にじさんじ編①

伝えたい この気持ち

以前も、Vtuberを知ってもらうために、当時のVtuberを一言ずつで紹介した記事を投稿した。

今回は逆に、厳選してお届けしたいと思う。そして今回は、こんなものも作ってみた。

ライバープロフィールカードの例

カテゴリアイコンについては、やったことあるないではなく、単純に印象があるかないかで付けているのでご注意を。また、コラボ欄にはユニット名を紹介しているが、すべてではなく、あくまでこれも好みでピックアップしている。
加えて、最近の動向特に第10回CRカップApexNJU歌謡祭2022の感想も併せて掲載していく。

勇気ちひろ

ライバープロフィールカード(勇気ちひろ)

何度も伝えているが、私をにじさんじの世界へと誘ったライバー。幾度となくnoteで取り上げている。

勇気ちひろがApexをやらなくなったときが、Apexの終わりである」といわれるほど、ほぼApex。マスターにも到達し、ゴースティングチーターやアンチにも負けずに続けている彼女の努力は、応援し続けたいと思う一つの理由だと思う。
そして、Apexの大会に幾度となく出場し、最初からオーダー(IGL)を行って、苦労・苦悩しながら、どんどんその練度を上げていった。
ししょーと呼ぶすもも氏の「安置を読んで早めに動く」という助言の元、ずっとキルムーブではなく、安定進行アベレージでオーダーを出し続け、V最協S2ではラトナ・プティとイブラヒムとともに、なんもしてねぇとして、優勝を飾った。さらに今回第10回CRカップにおいても、第4試合までアベレージで優勝争いに参加し続けるも、第5試合にて無念の結果に。ただ、ずっと見続けている人から見ればわかるように、本人の練度や自信は以前よりもずっと高く、大きくなっていた。今またRAGEを見返すと、違った感情で見ることができるかもしれない。
Apexの成長を見届けたいのであれば、今からでも遅くない。

森中花咲

ライバープロフィールカード(森中花咲)

note内では次の記事で少しだけ触れている。

かざちゃんのイメージといえば、不憫負けヒロイン。しかし一方で努力家な面も見え、Apexソロダイヤチャレンジもそうだし、自分の活動の幅を広げるという意味でも、年齢の異なるアバターを3つ使い分けながら、様々な配信を行っている。
そして、かざちゃんのおすすめしたいところは「質感」である。
まずTwitterのサブ垢を見てほしい。

我々のことをキミと呼び、こんなツイートをしているのである。なんだこれは。さらには寝落ち風動画や配信、最近はASMRも始めており、これのまた「質感」がよいのである。

そして、そんな質感のよいかざちゃんの出すボイスなんか、質感がよくないわけがないので、本当にいいです。買ってください

この前、自分の声を「かわいいわけでもなければ高いわけでもなく、普通でコンプレックスだ」と言っていたが、実際はかわいい上にその質感によってバフがかかっていることをご自身は分かっておられないのだろうか?それとも分かったうえでであればさらに策士である。そこにはまってしまってもうどうすればいいのやら……。

笹木咲

ライバープロフィールカード(笹木咲)

なぜか「笹木」と呼びたくなる。ウザさも備えながらかわいさも備える。ゲーマーズとしてゲームの腕も良く、ボケもツッコミもできる。ただし運がない。なぜか運がない。誰かに吸い取られてるんじゃないかというくらいに。
無邪気という言葉が似あうかもしれない。そして、次に紹介する予定の椎名唯華との相性も良く、最近出したオリジナル曲は狙い通りTiktokで人気となり、最近女性視聴者が増えたとか。

星川サラとの声も相性がよく(互いに真似をするくらいには似てるということなのか?)、歌ってみたもとっても良い。電波系が似合う。

さらにNJU歌謡祭2022では、汚いレレササとしてレオス・ヴィンセントとドレミファだいじょーぶを歌ったが、これが最高に似合っていた。
1番前の「どれみふぁどれみふぁ ふぁふぁ どれみふぁ」の可愛さに対する2番の勢いと声色。これが彼女の良さだと思う。クソガキ感というのだろうか。
任天堂ゲームをこよなく愛し、スプラトゥーンの腕前も良く、応援したくなる不憫さも兼ね備えている。とにかくウザかわいいのが好きな人はぜひ。

椎名唯華

ライバープロフィールカード(椎名唯華)

見た目ふわふわ不思議系なんて思ってたら大間違い。ふわふわなのは睡眠癖で、配信・コラボの寝坊も多々。しかし最近は改善されて、遅刻が目立つほどではなくなった。しゃべりがうまいのが特徴で、雑談やラジオ企画はもちろんのこと、ツッコミ担当として、声色やわらかくても鋭いツッコミが飛んでくる。

そして、遅刻癖や考え方からクズ三下と呼ばれているものの、最近はその毒は抜けてきており、やはりしぃしぃの一番の印象といえば「豪運」。強運ではない。豪運レベルである。

ただ、必ずしも幸運になるとは限らなく、確率の低いほうに傾く。麻雀をやれば、配牌よし、自摸よし。ポケモンをやれば一撃必殺あてまくり。そうやって運ゲーをことごとく勝ってきたことから、運ゲーマーズとも。
ただ一方で、ゲーマーズとしてゲーマーの意地を見せることもある。

ぶいすぽはe-sport特化の事務所のため、全員がガチ勢。そんな中、にじさんじ内でフルパカスタムをして、わいわいとやっていた後にぶいすぽとのカスタム。ここでは普段見れないタジタジなしぃしぃを見ることができる。「にじさんじのときと違う」その雰囲気にのまれながらも、段々とガチの椎名唯華を見ることができる。

そして時折みせる可愛さというのが、しぃしぃへの沼にはまる一歩である。

霊能力者なのにホラゲーは苦手で、その時に発せられる悲鳴は、普段「カスカス」と言われたり、「暦お兄ちゃん」と真似をすると「二度とするな」といわれたりするような声ではなく、かわいらしいものとなっている。
加えて、歌声もキュートで、NJU歌謡祭2022ではガチクズ農家のさくらんぼがとてもかわいらしかった。また、実はこう見えてアクティブで、ダンスも上手なのでぜひ見ることのできる機会があれば見てほしい。

とりあえずここまで

とりあえず、1ページに動画や画像を貼りすぎると、開くのに時間がかかることがわかっているので、分割していきたいと思う。とりあえずここまでで、次回もにじさんじの残りを紹介していく。さらに他の事務所も紹介したいので、気長に待ってほしい。この記事であなたにぴったりの推しが見つかることを祈って

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