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君子、危うきに近寄らず(君子不近危)
「君子不近危」
君子、危うきに近寄らず
諸説あるようですが、論語の言葉ではないようです。昔の故事成語だという。
教養があって徳がある人は自分の行動を慎むものだから、危険なところには近づかないということ。
『春秋公羊伝』「襄公二十九年」の「君子不近刑人」(君子は刑人に近寄らず)から、「君子不近危」(君子は危うきに近寄らず)という警句が生れた。
現代の「危険予知能力」というところでしょうか。いろんな場面で引用できる言葉ですね(著者の考察)。
「君子不近危」
君子、危うきに近寄らず
諸説あるようですが、論語の言葉ではないようです。昔の故事成語だという。
教養があって徳がある人は自分の行動を慎むものだから、危険なところには近づかないということ。
『春秋公羊伝』「襄公二十九年」の「君子不近刑人」(君子は刑人に近寄らず)から、「君子不近危」(君子は危うきに近寄らず)という警句が生れた。
現代の「危険予知能力」というところでしょうか。いろんな場面で引用できる言葉ですね(著者の考察)。