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【飲食業経営者向け(店長、副店長など)】人との関わり方

飲食業を営まれている方々は大半の人がアルバイトを雇い営まれていると思います。私もチェーン店で務めており、100人を超えるスタッフと共に日々頑張っております。

そこで、やはり大変なのが人間関係。ここで失敗すると色々な損をします。(大なり小なり)

人との関わり方とは色々あると思います。ただ、経営者として、1番大事なことを今回お教えします。

これは人と人同士ではなく、あくまで雇い手と雇われ(アルバイト、パート)という関係での話です。

何が1番大事か、

それは距離感です


いやいや、そんなの当たり前じゃんと
思う人は多いと思います。

その通りです。当たり前です。
ただ、人によって違います。

人によって違うという所がポイントです。

ただ、この距離感、しっかり合わせることができると
その人が持っているポテンシャルを飛躍的に
向上させることができます。

例えば、人は承認欲求というものがあります。仕事ができるようになってきた時、できたことに対して見返りがなければ働く意欲は低下します。しかし、全員に同じよう接しても反応にバラツキができます。

その結果、ある人はもっと頑張ろう 
ある人は、こいつうさんくさい、信用できない

と、なっていくわけです。


では、ここまでの距離感という話。 
どうすれば良いのか?

それは、もっと仲良くなってください。

もちろん!下心抜きで!(笑)

できるならば遊びに行けるくらいの仲の良さが
望ましいです。(遊びにいけというわけではないです)

経営者と雇われといった感覚ではなく
友達や後輩感覚といった感じの方が
情を動かしやすいからです。

自分だとしたらそこら辺の他人が助けを求めるより
友達や先輩が言う方が
圧倒的に助けようと思いませんか?

人手不足の飲食店をよくみかけますが
それは、結局雇う側と雇われ側という
側面でしか関われない経営者が悪いのです。

今回は触りで距離感、仲良くなるという
お話をしましたが今後どうやってそうするかや
メリットデメリットにも触れるような記事を
かけたらと思います。






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