被害者になり加害した時の間違いに気づいたお話

3年前に
私、Twitterのアカウントで爆死したことがあり
その考えをまとめる為にnote始めたけど

この程、逆の立場になりました
そして逆の立場になってみて分かることが沢山あったよ〜

ってことをツラツラと書く(`・ω・´)


3年前、私、産後うつ真っ盛りでね
このnote見てた人は知ってたりもするかもですが
Twitterのママアカウントでやらかしました

もうとにかくとにかくSNS依存で
SNSきっかけで知り合った人達とお友達してましたが
とある1人の方が恐らく私のことを
もうちょっと距離を置きたいなと感じて
今までのようにTwitterで絡むことなく
そっと離れ気味だったのを私はもうネガティブに受け取り
私なんて誰も相手されないんだうおー
私なんぞ!私はこんなにみんなが好きなのにっ!

的なビーストモードに入り
その人が限界で私のことをフォロー外しした際に
これまた大波!みたいなメンタルの荒れが来て
私なんて!私と友達でいてほしいのに!
の恨み節撒き散らし
他の人からもヤベー奴と思われまして
その空気を察知して
私はアカウントを消して兎に角一切の人間関係を捨てましたが
(有難いことに2人だけ残ってくれてLINEで繋がり今も新しいアカウントでご縁続いてます)

その後、少したって
いやー私もビーストすぎたな、謝りたいな
謝ったら元に戻れるのかな
あのころ楽しかったな
戻りたいな、謝りたいな
な時期がありましてね
まあ意気地がないので実際謝ったりとかしてなくて
まあ結局当時ご迷惑かけた人たちは
それっきりなんですが

いや、この事件で
私は色々自分を見つめ直して反省して
それで産後うつも無事抜けたんです






さて。

なんで今回このnoteを書いてみたかというと
今回私が逆の立場になりました
そして今の気持ちとしては
「怒っているわけでもないので謝られたところで何も元に戻らないな」
という感想だけが横たわっておるのです


私は1度ビーストモードになって
Twitterから去りましたがうつもヌケヌケになってきて
やっぱしTwitter好きだなーと思って、またママアカウントを取りました

有難いことにそこからおうちが近くリアルに
会える人たちも出来て、楽しく暮らしているんですが

この度、めちゃくちゃ仲良くて信頼していた人が
私の悪口を言っていたことが分かりました
またその内容が信頼して話したパーソナルな出来事を
揶揄するような書き方であったり
そんなつもりないツイート内容を勝手に酷く受けとり
私の家族環境までそれは悪く言ってるよ
というような内容であったり
私の友達を含んだ人たちへの悪口であったり…

そもそもそんなアカウントで私としれっと
相互フォローしてたんですけど
こればかりは未だに謎でバレないと思ったのか
本当はこう思ってる!と読んで欲しかったのか…?

まあどちらでももはや良いのです

私の中に残った気持ちは
信頼して大好きだった友達から裏切られた思いでした
でもそれで出た感情は怒りではなく
悲しさ、寂しさ、辛さ、やるせなさでした
と、同時に怒りではないからこれを本人に話し合おうと突きつけても
謝罪されたとしても「うーん、いや、別に謝って欲しいものでもない」としか思えないわけで
結局のところ仲良しだと言っていたけど彼女は私への
ヘイトが滲み出ているのかと思ったらば
もう人間関係続けても仕方がないのだろうなと思いました


そこで自分がビーストモードだった時を比べると
確かに揉めた相手のこと私は好きだけど嫌いでした
言ってしまえば自分がメンタル落ち着いてたら
凄く好きでいるのに
何かのきっかけで不安定な気持ちになると
その彼女の振る舞い全てが嫌になってたのも本当でした
というか彼女の振る舞いで不安定になることもありました


そういうことです
きっと今回の私のお相手も似たようなところなのかなと
そしたらきっと今後もうしない、と私に
例えば謝ったとしても、無理です
彼女にとって私は不安定にさせる要素以外の何者でもなく
ともすればきっと私は彼女にとって毒なのです

今後もうしないと誓っても
きっと私の振る舞いが彼女を不安定にする
そしたらきっとまたどこかで私を悪者だと思いたくなり
私を悪く言いたくなるのでしょう


これはもう無理なのです
そのループにしかはまれない人間関係だったのだな、と

事を荒立ててしまったが故にどちらかが
何かを失うことになるのは拳をあげてしまった方で
昔なら私がそうなり
今回はお相手がそうなるのかもしれません

人間関係合う合わないがあって
それは好き嫌いのみならず
自分が安寧と過ごせるかも大きいなぁと今回思いました


どうか安寧と過ごせる人を見つけて
楽しく幸せに過ごしていって欲しいと
好きだった友達だからこそ、なんなら今でも好きだから思う

そして今でも好きだから
お別れです、さようなら

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