中村朱夏

1991年生まれ。男性。詩書きです。14歳のときから詩を書いてます。LGBTQ+のGで…

中村朱夏

1991年生まれ。男性。詩書きです。14歳のときから詩を書いてます。LGBTQ+のGです。 自分の思ったこと、感じたことその他もろもろを、詩にして綴っていきます。 ※特筆ない限り私の記事はすべて詩です。詩以外のものは【】内にジャンルを記載します。

記事一覧

フォロワーの皆さんの作品を読むことが楽しみではあるのですが、うつ状態が重いとそれもままならない…😢

落ち着いたらまた読ませてください。

中村朱夏
1日前
6

短詩集 2024.5.16

  夜の雨音 夜の雨音はせつなく 私の心に迫り来る 独り私は横になりつつ 恋人の肌のぬくも…

中村朱夏
6日前
17

【散文詩】神話

 雲の上を一隻の船がゆっくりと進む。やがて止まったかと思うと、白い衣を着た天使たちがふわ…

中村朱夏
9日前
16

【散文詩】聖なる朝

 朝━━初夏のよく晴れた朝。私は窓を開けて、朝の空気を部屋の中に誘い込む。少しずつ、澄ん…

中村朱夏
11日前
18

祈りを望む朝

清澄な 朝の日差しは 散りばめられた宝石のようだ 透きとおった 朝の風は 花々を喜ばせるよ…

中村朱夏
2週間前
16

ギターを弾く恋人

君はギターを弾いていた そして私に歌をうたってくれた 君のやわらかなその微笑みが 疲れた私…

中村朱夏
2週間前
17

五月の風

春から夏へ向かってゆく この季節の風はあたたかでやさしい 愛するひとの胸に抱かれているよう…

中村朱夏
2週間前
18

【童話】奇跡の泉(二、三 1,176字)

↑前半はこちら。     二  それからトムはおじいさんと仲良くなって、色々な話をしまし…

中村朱夏
3週間前
26

【童話】奇跡の泉(一、1,120文字)

    一  それは、或る日の夜のことでした。トムという少年はいつものように夜おそくまで…

中村朱夏
3週間前
13

童話をひとつ書きました😊
分量が多いので、ゆっくりアップしていきます。

中村朱夏
3週間前
9

或る雨の日に

雨の日の湿気を帯びた空気 それを 私は愛する 傘の中で何度か深呼吸をして 美味しい空気を肺…

中村朱夏
4週間前
18

燃える血

めらめらと 旺んに燃える 私の胸の内の燃える血よ 幾度となく詩を書き綴っても 収まるどころ…

中村朱夏
4週間前
13

憂鬱な日々

幾多もの一日をやり過ごしてきた 明日は元気に過ごせるはず そう明日に希望を託しては いつも…

中村朱夏
4週間前
14

或る日の夕刻

陽が沈みゆく 溢れんばかりの光を放ちながら 一日は終わりへと近づいてゆく このひと時を私は…

中村朱夏
1か月前
16

春の散歩

春の日の日差しはキラキラしていて、 それが私の心にも入ってきて、 俄かに明るく光りだすのを…

中村朱夏
1か月前
15

昨日書いた詩です。
『愛は黒色』という言葉が頭に浮かんで、詩にしてみました。

中村朱夏
1か月前
14

フォロワーの皆さんの作品を読むことが楽しみではあるのですが、うつ状態が重いとそれもままならない…😢

落ち着いたらまた読ませてください。

中村朱夏
1日前
6

短詩集 2024.5.16

  夜の雨音 夜の雨音はせつなく 私の心に迫り来る 独り私は横になりつつ 恋人の肌のぬくも…

中村朱夏
6日前
17

【散文詩】神話

 雲の上を一隻の船がゆっくりと進む。やがて止まったかと思うと、白い衣を着た天使たちがふわ…

中村朱夏
9日前
16

【散文詩】聖なる朝

 朝━━初夏のよく晴れた朝。私は窓を開けて、朝の空気を部屋の中に誘い込む。少しずつ、澄ん…

中村朱夏
11日前
18

祈りを望む朝

清澄な 朝の日差しは 散りばめられた宝石のようだ 透きとおった 朝の風は 花々を喜ばせるよ…

中村朱夏
2週間前
16

ギターを弾く恋人

君はギターを弾いていた そして私に歌をうたってくれた 君のやわらかなその微笑みが 疲れた私…

中村朱夏
2週間前
17

五月の風

春から夏へ向かってゆく この季節の風はあたたかでやさしい 愛するひとの胸に抱かれているよう…

中村朱夏
2週間前
18

【童話】奇跡の泉(二、三 1,176字)

↑前半はこちら。     二  それからトムはおじいさんと仲良くなって、色々な話をしまし…

中村朱夏
3週間前
26

【童話】奇跡の泉(一、1,120文字)

    一  それは、或る日の夜のことでした。トムという少年はいつものように夜おそくまで…

中村朱夏
3週間前
13

童話をひとつ書きました😊
分量が多いので、ゆっくりアップしていきます。

中村朱夏
3週間前
9

或る雨の日に

雨の日の湿気を帯びた空気 それを 私は愛する 傘の中で何度か深呼吸をして 美味しい空気を肺…

中村朱夏
4週間前
18

燃える血

めらめらと 旺んに燃える 私の胸の内の燃える血よ 幾度となく詩を書き綴っても 収まるどころ…

中村朱夏
4週間前
13

憂鬱な日々

幾多もの一日をやり過ごしてきた 明日は元気に過ごせるはず そう明日に希望を託しては いつも…

中村朱夏
4週間前
14

或る日の夕刻

陽が沈みゆく 溢れんばかりの光を放ちながら 一日は終わりへと近づいてゆく このひと時を私は…

中村朱夏
1か月前
16

春の散歩

春の日の日差しはキラキラしていて、 それが私の心にも入ってきて、 俄かに明るく光りだすのを…

中村朱夏
1か月前
15

昨日書いた詩です。
『愛は黒色』という言葉が頭に浮かんで、詩にしてみました。

中村朱夏
1か月前
14