中学生の頃の作文を振り返る
中3の頃、担任の先生(国語教師)が宿題(毎日大学ノートに1ページ以上勉強して提出するというもの)を忘れたら「1ページ以上何でもいいから文章を書く」というペナルティを課した。
私は小学生の頃から文章を書くのが好きで、ましてや何でもいいと言われれば喜んで宿題をやらずに書いた。
日々考えていることや過去にあったことなどを適当に綴った私の文章に、先生は毎回丁寧に赤ペンでコメントをくれて、それにまた返信コメントを書いたりと、それは交換日記ともブログともつかないノートと化した。
また、