20210318_一日一問/「友情の才能が良い結婚を呼ぶ」について。
こんばんは。
菅野秀平です。
あっという間に木曜日です。
平日はほとんど余白なく過ごしているので、なんか新しいことを始めるような気力もなく、、、
でも、もう少しで余裕が出てくるはず。
その為にも最初は我慢と努力と忍耐!笑
そんな根性論で生きています。菅野です。
今日もニーチェの言葉に触れていきます。
友情の才能が良い結婚を呼ぶ
子供というものは、人間関係を商売や利害関係や恋愛から始めたりなんかしない。まずは友達関係からだ。楽しく遊んだり、喧嘩したり、慰めあったり、競争したり、互いに案じたり、いろんなことが二人の間に友情というものをつくる。そして、互いに友達になる。離れていたも、友達でなくなることはない。
良い人間関係を築いて続けていくことは、とっても大切だ。というのも、友達関係や友情は、他の人間との関係の基礎になるからだ。
こうしてよい友達関係は、よい結婚を築いていく基礎にもなる。なぜならば結婚生活は、男女の特別な人間関係でありながらも、その土台には友情を育てるという才能がどうしても必要になるからだ。
したがって、良い結婚になるかどうかを環境や相手のせいにしたりするのは、自分の責任を忘れた全くの勘違いということになる。
人間的な、あまりに人間的な
人間関係の土台
お金、健康、人間関係。諸々、大事だと言われることはあるけれど、人間関係を維持していくことはとても大切なことだ。まだ自分は健康だし、特に健康の面で困ったことはないので、優先度は落ちてしまう。今はまだ当事者になれなくて、健康ということに対して向き合えていない。
とあるタイミングで、とても暇になった。お金はあったけど、人間関係の大切さを身に染みて感じた。いくらお金があったとしても、絶対に手に入らないものが世の中には存在するんだなとまじまじと感じた。
一番大切なことは目に見えない。形として我々の前に現れない。だから軽視してしまうのだけれど、目に見えないことを大事に、それは忘れてはいけない。
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◆まとめ
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