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自己紹介と人を1年撮り続けて思う事

はじめまして。ユウスケです。

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普段は会社員しながら、主に人を撮っています。
上に書いたアカウントに撮った写真を載せています。
初回どんな記事を書こうかすごく迷ったんですけど、
人を撮り始めてちょうど1年くらい経つので、そこで感じた事を
書こうかと。無難に自己紹介だけにしとけば良かったって後悔しそうです。

ポートレートとの出会い

まるで有名写真家のインタビュー記事のような見出し。

 そもそも写真を始めたのって、大好きな映画のロケ地を綺麗な画質のもので撮りたいと思って始めたんですね。それが2016年頃。そこからはなんとなくたまーにカメラ持って綺麗な景色撮るとか友達撮るとかしてました。


 そんな時、Instagramでたまたま足立奈穂さんというカメラマンが撮られた写真を見て衝撃を受けたんです。その写真は男性モデルを東京の普通の街並で撮影したものだったんですけど、ごく普通の街並みなのにめちゃくちゃかっこよく撮ってて。それまでポートレートはスタジオとかでバッチバッチな感じで撮ると思っていたので、普通の街並の中でこんなにも強くてかっこよく撮れる奈穂さんの写真に一目惚れしたんです。自分もこんな写真撮ってみたいと思ったのが僕のポートレートとの出会いです。その後色々あってポートレートを実際に撮り始めて、今に至ります。

出会いは億千万の胸騒ぎ

 さて、そんなこんなでポートレートを始め徐々にのめり込んでいった結果、ほぼ毎週末誰かを撮りに行ったりしていますが飽きるって事が無いんですよね。本当に楽しい。時間の許す限り・体力の許す限り撮っていたい。まばゆいときめきエキゾチックジャパン。


 多分それって同じ写真を二度と撮れないから楽しいのかなと思うんです。その日の天気や気温、その時会話していた内容、色々な事が重なっていく。まあ、似たような写真撮りすぎる事は多々あるんですけど。


 あと、最近よく思うのは、好きな映画の1シーン、好きなブランドのルックの1カットとかどうやってこれを自分で撮ろうかとか考える事が楽しい。去年まではモデルさんと一緒に散歩しながら撮るって事が多かったんだけど、今年は作り込んだ撮影を増やしてファッション性やストーリー性の強い写真を撮っていきたいなと考え中。街撮りもめっちゃ楽しいんだけど。ただその為にはもっと色んな写真や映画、雑誌とかを読んで引き出しを増やさねば。

 ってこれ書いている時はそう思ってるんだけど、きっとこの気持ちも変わってくるのでしょう。撮りたいものも撮りたい雰囲気や色味も。

自分の好きがわかってきた

 特にまとまりもなく色々と書きながら自分を省みてきましたが、改めて思った事は、人を1年撮ってきてようやく自分の好きが分かってきたような気がします。好きな写真の雰囲気や好きな光、好きな撮影場所などなど。

 と、こんな感じの自己紹介になりました。

 このnoteには何を書いていこう。ゆるくやっていきます。

 よろしくお願いします。

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