本の紹介② ぼくらシリーズ!!
前回「サバイバルの本」を紹介しましたが、今日は『本の紹介 第二弾』ということで「ぼくらシリーズ」を紹介していきたいと思います。
まず「ぼくらシリーズ」は、悪い大人をやっつけたり、大人にいたずらを仕掛ける物語です。そこで今回は、「ぼくらシリーズの良いところ」「ぼくらシリーズの悪いところ」「僕がぼくらシリーズを読んで思ったこと」を書いています。
『ぼくらシリーズの良いところ』
僕は、ぼくらシリーズを読んだら「悪いこととは何か」を知ることができると思います。悪い大人をやっつける物語なので、悪いこととはこういうことをすることなのかと思えるわけです。もう一つ「本物の仲間の友情とはどんなものか」が分かることだと思います。
『ぼくらシリーズの悪いところ』
僕はぼくらシリーズを読んでいて面白いので、「ここは良くない」と思ったところはないのですが、よくよく考えると「大人にいたずらを仕掛ける」ということはあまり良くないと思います。ですが、僕が実際読んでみると「いたずら」が笑いのもとになっているので、やはりぼくらシリーズにはいたずらはなくてはならないものだと思います。いたずらがなければ、ただの「子供警察」の物語になってしまうと思います。
『僕がぼくらシリーズを読んで思ったこと』
ぼくらシリーズの登場人物はそれぞれ個性が強いので自分と似た人がいてより面白い内容になっていると思います。例えば、「谷本 聡」という人ですが、僕も谷本聡も機械関係が好きなので、自分に似ている人といえると思います。
「ぼくらシリーズ」には、ほとんど良いところしかありません。自分が読んだ小説の中で上位なので、皆さんに読むことをお勧めします!!