ジャングルブックを読んで
先日、ジャングルブックという本を読んでみました!!
ジャングルブックは、虎(シーア=カーンという名前)に連れていかれた人間の子供(モウグリ)が、ジャングルの世界で、生きていくという話です。
この本を読んで、作者はこう伝えたいのではないかと思ったのは、「人間は、もっと命を大切にした方が良い」という事です。
物語の途中で、宝石がたくさんついた「棒」が欲しいがために、人間は人間を殺しまくって、自分のものにしようとしていた。
さらに、何の危害も与えていないのに、ジャングルの中に多数のわなを仕掛けたりなど、人が命を大切にしていない場面が出てきました。
さらに、上のような事から、ジャングルが怒り、動物たちに、村が破壊されていました。
このような事から、作者は、もっと命を大切にした方が良いという事を伝えたかったと思います。