記事一覧
朝の登校
やっぱり協力が大事!
医療ケアの生徒は車イス用タクシーで登校します。そのバスに介助員と看護師が7時すぎに乗ってお迎えにいきます。朝は保護者から体調を聞いて、タクシーのなかでは発作の対応、吸引など盛りだくさん!そして登校!それからも学校でも生徒の対応!感謝です!
障がいを持つ子供にかかわるポイント
障がいを持つ子供にかかわるポイント
気づきを促すことが大切。例えば、席を立ってうろうろしてしまう子供がいたときに、「席に座る」を目標にして無理やり座らすことになる。しかし、視点を、変えて「席に座って〇〇することが楽しかった」と気づきを促すようにかかわると、違った指導支援になる。
肢体不自由児(重度重複障害の生徒)の体育の授業について
肢体不自由児(重度重複障害の生徒)の体育の授業について
いろいろ悩んだ結果
身体を動かすことにポイントを置くことも、大切ですが、ボールゲームなどで、仲間を認識することや、ボールを使って周囲の人との関係(三項関係)を目標の項目にあげて、評価することで、生きる力が高まると感じました。
トイレで排泄ができるの?
トイレでの排泄指導は本当に難しいです。重度・重複の障害を持つ子供たちに「トイレでしなさい!」と言っても伝わりせん。まず、オムツの中て排泄することを不快であることを理解してもらうことが大切ですし、オムツがキレイであると快であるということを感じてもらうチャレンジをしました。方法は時間を決めてトイレの行き、オムツに出ていないときは、「気持ちいいね」と目を見て伝えました。それを繰り返すとこちらを見る回数が
もっとみる人間関係の形成が大切!!
肢体不自由児の学校での指導支援では自立活動の人間関係の形成の
1他者とのかかわりの基礎に関すること
がとても大切に感じるようになりました。
なぜなら、重度・重複障害のある子供でも人との信頼を築くことを教えることが最重要だと考えたからです。
でもその指導は一番難しい。
肢体不自由の研修に行ってきました!
人類の進化は感覚と動作からですって!深い~はなしでした。まずは危ないかを見て、聞いて、なめて、触って、におってして、危険か、美味しいかを感じてから食べたり、逃げたりの動作があって、人類は生き延びてきたと言うお話を聞いてなるほど~と思いました。
肢体不自由の学校の体育?
脳性まひなど体を動かすことが苦手な生徒は動かせる手などを、動かそうとしたり、車イスの上で教師に押してもらって風を感じながら走ったりします。自分だけでは出来ないことを友達や教師と一緒に挑戦したり、楽しい雰囲気を感じることが大切だと思いました。
食べるってどうするの2?
つづきです。
咽頭期(いんとうき)⑤気道に入らないように蓋をして食べ物が入らないようにする。これを嚥下するって言うそうです。これがうまくいかなくて気管に入ると窒息や誤嚥を引き起こす。
食道期⑥食道を通過して胃へと送り込む。やること満載!!