うちってほんまひとつしかできん

私ってば、本当に一つのことしかできないタイプで、1日に3つや4つの予定を熟すことができなくて、どんだけ頑張っても2つで精一杯。
例えばドラマ見ながら化粧とかできへんし、ライン打ちながら誰かと会話とかできへんし、偶に電話しながらコンビニで物買ってる人を見かけるけれども、私がそんなことしたら絶対に1万くらい損することは確定しているし、昔イヤホンで曲を聞きながら銀行でお金を引き出したら、別の銀行で引き出したお金の入った封筒をごっそり忘れたこともある。（後日交番に届き無事に戻ってきました。親切な人ありがとう。）

そんな私が、5月末は４つの全て別ジャンルの執筆を熟した。
全ての〆切が5/31と言う奇跡が起きて、そんな奇跡の中まさかのプライベートのスケジュールまで充実してしまっていたものだから、ひとつしかできない寺坂はもうキャパオーバー寸前だったのだ。
だけどとにかく間に合わせることができた今は達成感と満足感で幸せ胸いっぱい超充実って感じなのだけれど、今週末にまた〆切の迫っている執筆（原稿用紙約40枚分）があることについては今は忘れていようと思う。

さて、ここからが本題。
以前、創作大賞2022用に執筆した「韻フミ愛」と言う作品があるのですが、こちらの記事を非公開にさせていただきます。
想像以上にたくさんの方々に読んでいただけて、沢山反応もいただけて本当に本当に、ほんまめっちゃ嬉しかったのですが、だからこそ、別の場所に活かす作品にしたいと考えた次第です。
6/5(日)までの公開記事にしたいと考えているので、もしまだ読んでおらずご興味のある方はぜひ読んでみてください。

自分で言うのもなんですが、可愛いラブコメ作品です。本当に。
こんな恋愛してみたかった。な。ふふ。

わざわざ記事にすることでもないのかもしれないけれど、え、サポートしたのに何でなん？って不快に感じられる方もいらっしゃるかなと。
私やったらちょっと寂しいなあと思ったもので。

お読みいただきありがとうございました。

そしてこれからも、よろしくお願いいたします。