16.うつを改善した食生活「とるべき油」
こんにちは!
いつも記事を読んでくださりありがとうございます。
前回のうつを改善した食生活「脳活」の記事はご覧になっていただけましたか?
ここまで水をたくさん飲むこと、そして1日2食を実践しながら小麦製品を減らし、食物繊維を意識しながら野菜中心の食生活にして、揚げ物をやめることを推奨してきました。
今回はうつを改善した食生活「とるべき油」を紹介します。
参考動画をどうぞ
ちゃんと視聴しましたか?????
「脳の毒を出す食事」
これまで紹介してきた動画の総復習ともいえるほど、内容が重複していると思います。
その中でも第一章で紹介されている「よい油」に注目してください。
スプーン1杯と紹介していますけど、僕はサラダに大さじ2杯くらいかけています。
これまでご紹介してきた食生活に、この油習慣を取り入れると、排便がスムーズになると思います。
この動画では紹介されていませんでしたが、サバやイワシの缶詰もEPAやDHAがたくさん含まれているので、おススメします。
間食するときはナッツを推奨していきました。
その中でもアーモンドは鉄分が豊富に含まれていますので、女性におすすめしたい食品です。
その時に「何粒食べたらいいの?」「カロリー高いんじゃない?」という疑問が湧いてくるでしょう。
僕の答えとしては、10粒でも20粒でも30粒でも大丈夫です。
※何の本に書かれていたのか覚えていませんので、根拠となる動画を見つけたら紹介します。
また動画の最後に紹介していたサウナについては、最も即効性がある解毒であり、うつ症状改善方法だと思います。
サウナ→水風呂→外気浴
外気浴が出来ない施設の場合は、なんとも言えません。
僕も水風呂には抵抗がありましたが、早くうつ状態から抜け出したかったので、勇気を出して入りました。
今では水風呂が気持ち良すぎて、すっかりサウナーの仲間入りです。
参考動画
何度も復習して、ご自身の入り方を覚えていただきたいです。
動画では省略されていますが本書では、うつ病患者がサウナを利用した結果も紹介されていましたよ。
つまりサウナ習慣は最強!のうつ治療です。
200万都市で生活を送っておりましたが、緊急事態宣言や蔓延防止措置のおかげなのか、サウナは空いていましたね。
平日は夕食後に、土曜日は午前中にと、使い分けをしていました。
一日でも早い回復をお祈り申し上げます。
今回はこれでおしまいです。
また次の記事でお会いしましょう。
さようなら。
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