6.朝活とは?

これから毎日朝にこの記事を書くのと夕方にもう1記事書くのを考えた結果、筆者は今日から朝活というものを始めた。朝活というのは、これまた調べてわかったことなのだがどうやら2008年頃よりビジネスマン、サラリーマンの中で生まれた言葉らしく朝速くに仕事をすることによって残業時間を減らす効果があるのだと言う。まさか2008年頃の言葉だったとは。筆者はてっきりもっと最近の言葉のように感じていたものだから、実に面白く感じた。時間の流れが速いのだろうか?

筆者が具体的に行った朝活の内容、それは夜速くに眠りにつくこと。そして次の朝何時に起きて何をするのかを決めたことであった。これを書いている筆者は、昨日22時頃から眠りに入った。そして時計のアラームを4時にセットし、「仮に4時に起きれたらまずご飯を炊き、炊いている間に朝の記事を書こう。」と決めたことであった。その結果、筆者は5時に起きたもの、なんとかこうして毎日更新のつもりである朝の記事にありつけられた訳である。

一体何が朝活の成功に結びついたのだろうか?その一番は前日、夜22時に眠りに入ったことだろうと、筆者は考える。仮に眠りに入る時間がもう1時間遅かったとしたら、筆者はこの時間起きてはいなかっただろう。個人的な話になるのだが、筆者はものすごく眠ることが好きなのだ。筆者がまだ働いていた時の話である。筆者はGW中、仕事にあまりにも追われていた時期から数日間ずっとベッドの中で眠っていた経験がある。ちなみに一日中ベッドから身体を起こさないようになると、身体はみるみる衰えて動きづらくなってしまう。少し走っただけで息切れもしてしまうなど何かと健康に良くないのでオススメはしない。

また、筆者は昨日22時に眠りに入ったが、これが21時だったら筆者は4時に起きれたかもしれないとも考える。この記事、本当は6時に投稿したいのだ。朝の忙しい時間、スキマ時間にでも読んでもらえるようにと、、、。時間がズレてしまうとやはりそれだけのちに影響が出てしまうので、やはりなるべく朝6時に投稿するように心がけている。

朝活を始める以前までの話。筆者は以前、ここ3ヶ月ほどは非常に不規則な生活を送っていた。それこそかつてGW中に、ずっとベッドの上で寝たきりになるような話である。食べるものに関しては金銭的な問題、健康に関する筆者の知識、経験から毎日決まって玉ねぎと納豆と卵のご飯を一日中2食食べるようにしている。ちなみに筆者は一日3食は食べない。3食だと、筆者の場合は炭水化物を少し食べすぎてしまうのだ。炭水化物というのは糖分であり、その糖分がガン細胞を活性化させる餌の元になると言われているので筆者は出来るのであればご飯は食べないようにしている。

この話の他にも、朝活というのは何かとメリットがあるらしい。まず健康にもいいのだとか。健康ではないが、昔からの言葉で「早起きは三文の徳」なんてのも存在する。よくふざけられた方が「たった三文しか徳しないのか」なんて言っておられるが、たった三文の徳で終わるのか、1万円の徳で終わるのかは、その人自身の力量によって決まるのではないのか?と筆者は思ったりするわけだ。この何でも誰かのせいにしてしまう考えというのは、一体何なのだろう、どこからやってくるのだろうか。

いずれにせよ、朝活というのはやってみるとやはり気持ちが良い。個人的にはあまり脳が活性化する、仕事の効率が上がるという実感が湧かないのだが、何かと身体だけではない心の健康としては良さそうに感じる。朝活をきっかけに、これから毎朝皆さまに記事を届けていきたいものである。

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