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自分の言葉という発信

自分の言葉というものを大切にする

耳障りのいい言葉の嘘

誰にとっても耳障りのいい言葉というものがあります。
誰にとっても耳障りのいい言葉というのは、誰にも響かないのです。

そんなことはわかっていたんです。
改めて聞くことでもないと思っていたんです。

それでも、自分はSNSで飾った言葉を発信していました。

自分の中では、耳障りのいい言葉を否定していたんです。
それなのに、自分を言葉で飾っていました。

自分の言葉を発していくと、自分にとって本当に応援していれる人が見つかるんですよね。
これも、頭ではわかっていたんです。

自分の言葉を発しているか、他人の言葉を発しているのかって、自分ではわからないものかも知れませんよね。

頭で理解していても、自分の言葉を発しているのか、自分の言葉をもう一度見つめ直してみることをおススメします。

自分の言葉を、もっと意識してみましょう。

人からどう見えるか

「人から私はどう見えているんだろう?」
ということが気になると思います。

しかし、こうした思いは、適度にした方が良い場合が多いです。
なぜなら、こうした思いから、自分の言葉を素直に発することができないからです。

人の目というものが、自分を着飾ってしまうのです。

言葉を飾り立てることは、他人の目が増長させるのです。

自分の言葉を、自分にとって大切な言葉だけ、発するのです。
いや、むしろ、自分の言葉だけが、自分にとって大切な言葉なのです。

こうして、自分の言葉を大切にすると、自分の言葉を心から共感してくれる人が、心から共感してくれるのです。

自分の言葉というものが、自分の言葉になるまで、自分の中に問いかけてみることが大切なのです。

耳障りのいい言葉ではなく、自分の言葉を、心から自分の言葉で、発してみる。
そのうえで、隣に立っていてくれる人が本当に自分のことを理解してくれる人です。

うわべだけではなく、心からの共感者を見つけるには、心からの言葉が必要なのです。

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