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3月に読んだ本紹介

 3月に読了した本と現在読んでいる途中の本を紹介していきます。

1.超高速!参勤交代

 わたしが初めて読んだ時代物の小説です。映画にもなっているので映画も見てみようと思います。

 以前に読書感想文を書いているので詳しくは上の記事を読んでみてください。

2.社会人大学人見知り学部卒業見込

 若林さんの1作目のコラム集です。わたしはこの本で初めて芸人さんの本を読み、芸人さんのエッセイにハマりました。

 若林さんに興味のある方は見てみるとハマると思います。上に以前書いた記事を載せておきますので読んでみてください。

3.推し、燃ゆ

 芥川賞受賞作品の「推し、燃ゆ」

 「推す」という行為がリアルに描かれていました。読もうか迷っている方は読んでみてはいかがでしょうか。

4.52ヘルツのクジラたち

 本を読んでいてこれ程泣いた本は今までありませんでした。胸が苦しくなるような出来事と希望の出来事が描かれていて、どうか主人公たちが幸せになってくれと願いながら読んでいました。

5.ナナメの夕暮れ

 社会人大学人見知り学部卒業見込を書いてからしばらくしてから書かれた若林さんのコラム集です。前作から考え方に変化があったりして、読んでいて楽しかったです。

6.表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬

 またまた若林さんの著書です(笑)。3月で若林さんの本をすべて読みました。この本は若林さんの旅行記です。

 この本を読んで社会主義の国キューバに行ってみたいと思いました。コロナが収まったら速攻行きたいです。

7.東京百景

 こちらは又吉さんが東京に住んでいるときのことが書かれたコラム集です。とても綺麗な表現で文章が書かれていて読み惚れました。読了したら感想を書こうと思います。

8.僕の人生には事件が起きない

 この本は岩井さんのコラム集です。日々の中で起きるゆるく笑える出来事が書かれていてパラパラと読み進めています。こちらも後日感想を書こうと思います。

 こう見返すと3月は小説とエッセイばかり読んでいました。芸人さんのエッセイにどっぷりハマった月でした。来月も気になっている芸人さんのエッセイを読もうと思います。


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