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Vol.17 一人暮らしとお金

▼目次
・一人暮らし
・一人暮らしと多人数暮らし
・一人暮らしとお金

 こんにちは✨
記事休み過ぎかなあ……と思ったので、今日はなんとか頑張っていきたいと思います💦
タスクは溜まるんですけど……( ;∀;) 広報だしなあ……

一人暮らし

 最近は一人暮らしとか、ルームシェア系の案件が増えてきましたよね。
必ずしも一緒に住むわけではなくなった「家族」と、結婚自体が減ったから「二次家族」という形態が少なくなり、結果として一人暮らしが増えた現代。
ちなみに私も一人暮らしです。ちょっと諸事情があって……( ;∀;)

 一人暮らしで思いますのは、「全部ひとりでやらないといけない」です。
金銭管理等も勿論ですが、仕事をした後のこと全てがそうです。だから兄も実家を有難がったりするのですね。
昔の人が「男は外、女は家」と分けていたのも、知らず知らず、分担を行っていたからなのかもしれません。

 要は、「仕事で疲れて帰ってきてるのに、家事やりたくねえ」という人は多いということですね。誰かやって……と思っている。
実際問題、私が居候中は家事は回っていたけれど、私が居なくなってからは回らなくなり、体調面も金銭面も全くどうにもならなくなったという人はいます。それだけ圧し掛かる量が多いのですね。
家事だけでも、食事(毎日)、洗い物(適宜)、洗濯物(程よく)、風呂の準備(概ね毎日)、ゴミ出し(割と頻繁)、掃除機などをかける(月1くらい)、家の掃除(水回りとかのこと/可能なら月1くらい)、買い出し(どれだけ少なくしても週に2回は欲しい)……。
運転免許を持っている方は更新に行くこともあるだろうし、ペットを飼っていればそちらのこともしますし、育児ともなれば無限体力の子どもを相手にしなければなりません。世の母はキャパオーバーしていないか???

 家政婦やベビーシッターなど多くの職業がありますが、そうはいってもお金が掛かる。一人暮らしの稼ぎがどれほどあるでしょう。頼めるとはちょっと考えづらいですよね。
結果的に自分にストレスを与えたり、お金で困ったり、趣味に使ったり休息に使う時間がなくて、病気にかかることもあるでしょう。
余裕がないんですよね。

一人暮らしと多人数暮らし

 筆者は一人暮らしですが、多人数暮らしも経験してきています。
一人暮らしは自分のペースで過ごせるので、そういう意味では縛りがありません。ただし生活習慣病は気になってくる(◎_◎;)
でもやっぱり心がストレスフリーっていうのは大きいものだなと感じます。

 反対に困りごととしては、一人しかいないため、筆者が障害特性で体調不良を起こして倒れた時に、誰も発見できないということです。
色んなことを手伝ってくれる友人がいますが、それでも「すぐに」とはいきません。「仕事終わって帰ったら行くわ」とか、「帰る前に買って帰るわ」とかそういうくだりですね。
「今度の何日ならいけると思う」という感じになるわけです。
なので、体調不良の波や在庫確認を逐一行い、どうにか間に合うように前もってお願いするしかないため、急に倒れたりしたら頼めないし、突然体調を崩して呻いていても誰も来ません。誰も来ません。寂しいなあ

 筆者は、一人暮らしを始める前は、居候をしていて、居候前が多人数暮らしでした。いわゆる実家ですね。
対処はしてくれないので困りはしましたけど、私がベッドから墜落したりとか(しました)、廊下で立位保持が出来ずにぶっ倒れてすんごい音を出したりとか(しました)、まあいわゆる「もしかしたら気絶していたかもしれない」「もしかしたら怪我をしていたかもしれない」という場合に、対処はしてくれないのですが(2回目)、一応「何があったんだろうか?」と父親が見に上がってくることはありました。そこに私が転がってないから帰っちゃうんですけどね。(救助とか介助してくれないのは分かっているので、自力で這いつくばって帰るんです)
けれど、これは即時的なので、とても助かりますよね。
あと、筆者は慢性疲労症候群であるとともに精神障害者でもあるため、母が調理を行えなくなってからは店屋物を食べる回数が増えました。
その店屋物を調達してくるのは、父なわけですね。
 お風呂に入るにしても、「風呂抜かないでおいて」と言えばお風呂には入れますし、父は濾過水を好むので、水に困ることはありません。空になったペットボトルを持って降りて、同じ数のペットボトルを持って上がれば、補充をするのは父です。なんか申し訳なくなってくるな。
通院で体がもたないとかよくあるので、そういう時にも運転手として父がしてくれますし(代わりに過大な要求を受けますが)、中々外出できない身なので、「そろそろ藤の時期だけど、見に行くか」という話をするのも家族です。

 一人暮らしから実家暮らしが「隣の芝生は青く見える」になるのは、概ね分担が上手くいっているからだと感じます。
生まれた時からそこに居ますから、何が出来る出来ないとか、何が好きで何が嫌いとか、そういう意思疎通はあまり必要がありませんね。
とはいっても、「風邪ひいたからお腹に優しいものが食べたい」と言ってカツ丼を買ってくる父の感性はよくわからない。

一人暮らしとお金

 お金の問題は避けて通れないですから、最初はルームシェアに力を入れていました。今でも叶うならしたいですけど、中座する人が多すぎて疲れているのが正直なところです。
それはさておきまして
一人暮らしをする以上、他人には煩わされないけれども、家事に煩わされます。筆者も回り切ってない……(慢性疲労症候群では体力がもたない……)
そこを左右するのも、またお金というものなのだとしみじみと思っています。行政も関わるはずなんですけど、公務員仕事してくれない……。

 働きながら育児をする方も、働いても貧困層に属する方も
働くことが出来なくて困っている方も、このしがらみから逃れられないんだなあと思ったので、記事にしてみました。
どうにかして、今よりよりよい生活ができるよう、情報発信していきたいと思っています(*^-^*)

 以下コピペです。

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