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あなたらしさを見失ったとき、即、取り組むべきたった一つの事

今まで一番、自信が崩れ落ちるって体験
って、何ですか?

いきなりですけど(笑)

ちなみに、西村の友人Aは
コンビニで100円を出したつもりだったのに
元気いっぱい1円玉を出していた時だそうです。

若くはないと思ったそうです。

それはさておき、
西村の自信が崩れ落ちたときは
これを言われたときですね。

「もっと自分を出して!」
「自分を見失っているぞ」
「あなたらしくないよ!」

西村のセミナーを見ていた人から
言われたのです。

人前でしゃべることは、得意な方だったし
なんなら、教師や講師を20年やってたし
それなりに評価をもらってたし
だったのでムチャ、ショックでしたね。

ここにいる私は誰?
今まで私がやってきたことは何だったの?
ってくらい、ぐらんぐらん
内側から揺れて
自信ががらがらと崩れていきましたね。

いつか来ると言われている
南海トラフト地震とは
こんな感じかってくらい
マグネチュードを感じました。

ところで、そもそも、
自分らしさを表現できない、
何がマズいのでしょう?

自分らしさを表現できない
ってことは
あなたが、他の誰かになろうとしている
ってことなんです。

それって、ストレスがかかります。

そうすると、
知らず知らずのうちに
そのストレスを解消するための
決断、行動を
するようになります。

会社の上司に怒られると、そのストレスを
部屋を散らかしている
息子にぶつけるとか
八つ当たりをしてしまうのですね。

人によっては、
自分を痛めつけるってパターンもあります。

酒、たばこ、
ギャンブル、自傷とかでね。

つまり、あなたらしさを表現できないと
争いの世界になる
と言うことです。

じゃあ、自分らしさって何でしょう?

自分らしさって、
ムチャ抽象的ですよね。

西村は
「自分らしさってどんな要素で
構成されているか、わかればいいなあ」
って、ず~っと思ってました。

今ならわかります。

自分らしさとは、男性性・女性性が
整っている状態のことです。

その状態で表現すると
自分らしい表現になるのです。

女性性・男性性って何かというと
女性性とは感じる力の源
男性性とは実践する力の源です。

ですが、この感じる力と実践する力の
エネルギーバランスって
人によって違うのですね。

つまり、一人一人違うのです。

例えば、WBCで日本が勝った瞬間を見た時
同じ喜ぶにしても
飛び上がって喜ぶ人がいたり
隣の人に抱き着いて喜ぶ人がいたり
喜びをかみしめている人がいたり
「さ、仕事頑張ろう」
と切り替える人がいたり
その反応は一人一人違います。

これ、男性性、女性性のバランスが
一人一人違う殻なんですね。

で、この男性性、女性性のバランスって
一人一人
違うのです。

ところが、
自分らしさを見失ってる人は
本来の男性性、女性性ではないバランスで
自分を表現しているのですね。

なので、
自分らしさを見失った人
自分らしさがそもそも、わからない人は
男性性・女性性を
整えればいいのです。

もし、あなたが男性性、女性性を整えて
やりたい事
しゃべりたい事
表現したい事を出せば、あなたも、
あなたの周りの人も
違和感なく、受け取ってくれます。

つまり、平和な世界になるということです。

まとめると
男性性・女性性を整えることは
あなたらしさを表現することであり
平和な世界をあなたが創り出す
ということでもあるのです。

あなたの男性性、女性性は
整っていますか?

さて、西村のコンサルも、このガイド意識で
行っています。
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