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こんな性格は腰痛になりやすい

おはようございます。こんにちは。こんばんは。SyncBody代表の三田です。

今回はこれまで僕が積んできた経験の中で筋肉や骨だけでなく
腰痛になりやすい人に見られる共通の人間性をお話します。

今回の参考書籍はこちら

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腰痛は怒りである 痛みと心の不思議な関係[長谷川淳史]

すぐ熱くなる。自分が正しいと思うことを熱意持って語ったり、それが通じない相手を執拗に攻めることがある
熱くなりやすく自分の主張が通らないとすぐカッとなる
ナルシスト。自分に酔っているため情緒不安定になりやすく
逆にそれが壊されると何するか分からないくらい脆い。
職人気質。常に向上心があり入れ込み方が異常
エネルギーに満ち溢れていて、いつ寝ているのか分からないくらいスケジュールに追われて生活している
責任感の強い人。そのリーダーシップに周りがついていけないとパワハラ、モラハラ満載な空気になることも
固執しやすい人。何かに依存し、執着し、失うことに異常な反応をするので、手が出たり、物を壊すことも


個人的にはこういう人間は一時的に腰痛が軽減したとしても
人としての内面が変わらないと常に腰痛になりやすいと考えます。

はっきり言えば、腰痛になりにくいカラダ作りとともに
自分の心としっかり向き合う必要があるのです。

そこを見ようとしない専門家は無責任だと思いますし

腰痛の人も自分の心の異常性を受け入れて
頭を冷やす必要があります。

はっきり言えば、自分が世界の中心だと思ってる。思いやりという言葉が辞書にない。気付いたら周りから人がいなくなっているような、そんな人たちです。

(ここの深層心理を紐解くと、またゴリラnote並に長くなるので割愛します笑)

優しく言えば、自己主張と他者理解(陰陽)のバランスが崩れているので、そのバランスを丁度よくする必要がありますね。

そのための手段は人それぞれでしょう。
「逃げる」と言われようが、それも持って良い選択肢なんです。

「しんにょう」を「てへん」に変えると「挑む」になります。

どんどん挑んでいきましょう。

仕事を変える。
これまでの人との縁を切る。
新たな出会いを作る。
など

参考になりましたら、幸いです。

生涯修行

三田

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