【ワーホリ】若手アーティストの作品が並ぶパディントンマーケット
今回は私がどうしても行ってみたかった、パディントンマーケットのお話です。
そもそもパディントンってどんな街?
パディントンはシドニーの南東に位置し、セレクトショップ、バー、カフェが集まるおしゃれなエリアです。
ゴールドラッシュ時代に建てられたテラスハウスが多く、アーティストが住み始めて以来、ブティックやギャラリーが点在する街歩きに最適な場所となりました。
メイン通りのオックスフォードストリートから一歩入ると、ウィリアムストリートなどの小道に美しいアイアンレースのテラスハウスが並び、アーティスティックな雰囲気が漂う街です。
パディントンは絶対に行きたかった場所のひとつで、本当は住んでみたかった……。
ボンダイビーチにも近く、おしゃれなエリアなので家賃がお高いんですよね。
でも、せっかく来たのだから!と、必死で探しましたが希望通りの部屋は見つからず。
諦めました( ;∀;)
パディントンマーケットとは?
パディントンマーケットとは、1973年から毎週土曜にオックスフォードストリート沿いのパディントンで開かれるマーケットです。
10時から16時まで営業し、約150の店が参加しています。
食品、石けん、服、革製品、手作りアクセサリー、アート作品など、多彩な商品が並びます。
色んなショップが出店しているので、見ていて楽しいです♪
2~3周は余裕で回れます( ´∀`)
作り手自身が販売する店も多く、買い手との距離が近いのが特徴です。
若手アーティストの方が出店していたアクセサリーショップで、ネックレスを購入。
日本じゃ見たことがないような、面白いデザインのものがたくさんありました。
だいぶ目移りしてましたが、作り手のお姉さんが丁寧に説明してくれて一番のお気に入りを見つけることができました◎
今も大事にとってあります。
こういったショップ以外にも、フードエリアもあり、食べ物やコーヒーも楽しめます。
おばあちゃんがひとりで出店していた、スイーツのお店が気になり見てみることに。
昔ながらの、お母さんの手作りケーキみたいなのが気になって購入。
7ドルくらいでした。
お味は…ちょっと甘いのでコーヒーがないときつかったです。
しかし、どれも良い思い出となりました。
気になったことは、とりあえずやってみないと分からないですね。
全て良い経験と思っています。
おまけ。
おしまい!
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