古文のエモさを楽しむ 「いとエモし。超訳 日本の美しい文学」

みなさん、こんばんは。
春はたけのこ、のタイトルで楽しんでいただけたでしょうか。
日本人として知的な楽しみをするために、
古文って大事じゃないですか!?

古典って、出会いが難しいじゃないですか。
学校で古典の先生が難しい顔しながら、
ありおりはべりいまそがり
とか言っているじゃないですか。

もう、それは、受験があるから仕方ないとして、
これって、新訳でエモい。

源氏物語をエロい目線で感じたり、
山月記はBLじゃないかと思ったりする人たちも
楽しめる本です。

これの山月記バージョンが欲しいと思ったけど、
山月記は古典ではないと気付くまで時間がかかりました。

さぁ、みんなで、古典をエモく楽しもう!!


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