佐伯

🧚‍♀️✏️→https://dailyportalz.jp/writer/kijilist/3714

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    2023年3月16日/コーヒーゼリー

    変わらないことに対する果てしなさについて考えて引く。長いことメンズアイドルのオタクをやっているが、全く飽きる気配がない。小さい波はあるものの、依然変わらず大好きで、なぜこんなに好きなのかもうわけがわからない。どうやらマジで好きみたいだということだけが年々疑惑から確信へ近づいている。今もアイドルがお好み焼きを作る配信を見ている。大体いつもアイドルの動画や曲をBGMにしながら何かしている。言わずもがなあまり身は入っていないが、そもそもこれなしでは身体が動かないので流すしかない。ヘ

      • 2023å¹´3月4日/腹痛とマッツ・ミケルセン

        腹痛には強いロキソニンとマッツ・ミケルセンに限る。 病院で処方されたロキソニンは市販のものとは比べ物にならないくらい速攻で効くし、マッツはこの世で一番かっこいい。 不規則に穴の空いたPTPシートに手を伸ばし、朦朧とした意識のなか唾液だけでロキソニンを飲み込む。本当は痛みが出る前に飲むべきなのだが、まあ大体忘れているので毎度毎度こうやって苦しんでいる。薬が効くまでの間、布団にくるまって冷や汗を流しながらひたすらマッツの画像を見る。 それでも夜は明けること、それでも腹は減るこ

        • 2023å¹´3月3日/短歌2

          • 2023å¹´3月2日/短歌1

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            2023年3月1日/視力

            最近急速に視力が落ちた。 予備で作っていた度数のキツいメガネは、少し前までは一瞬かけるだけでクラクラしたものだが、今や日常的にかけている。なんなら若干の見えづらさまで感じる。ブリッジの部分を中指で鼻根に押し付けないと、1m先の文字さえぼやけて見えない。 幼稚園年中さんの時からずっとクラス1の視力最悪人間として生きてきた。テレビの近くでアニメを見るとか、暗いところで本を読むとか、別段そのような目を酷使する行いはしなかったが、私の視力は体質という追い風に手を引かれながら踊るように

            ★4

            パフェパフェって美味しいのがネタバレしまくってるから見た目ほど面白くないよなと思う。美味しくなる要素しかないというより、不味くなる要素があまりないので、そりゃそう。知ってた。OKです。という感想が主である。あまりにも引きの強いビジュアルがかえってハードルを上げすぎている、というのもある。値段と味がしっかり比例している(ような気がする)誠実さも、良くも悪くも「ふーん」感を助長させているのではないだろうか。 それに比べて、ケーキは1個1000円くらい払って慎重かつスピーディーに寄

            ★3

            酒ゲロ(しゅげろ) 初めてチャミスルを飲んだ。初めて酒のせいでゲロを吐いた。ゲロは抗えるゲロと抗えないゲロがあるが、酒のゲロは後者のゲロだった。 中途半端に吐き気に抗えてしまう方が辛い。私は年に何回か急性胃腸炎になってゲロを吐きまくるのだが、それは抗えるゲロなのでかなり最悪だ。腹から喉にかけた一体が縄で締め上げられ、口内から唾液がじわじわと溢れ出す。不快感だけが体内を支配する。ゲロを吐きたい。でも心の底ではゲロなんか吐きたくないと思っている。この期に及んでそんなしょうもな

            砂丘へ逃げた日

            逃亡したのは人生で2度目である。1度目は幼稚園の時。ドッジボール大会が嫌すぎて先生の目を盗んで園から脱走した。2度目は今。会社に行きたくなさすぎて岡山行きの新幹線に飛び乗った。砂丘を見に鳥取へ行くのだ。 砂丘に対する憧れがずっとあった。そのことを他人に説明し「砂丘って…砂だよ?笑」と苦笑されること幾千回。みんな砂丘をバカにしすぎである。砂がめっちゃいっぱいあるのは面白いだろ。私はめっちゃいっぱいの砂をこの目で見たいし、この足で踏みしめたい。 4月某日 18時 品川 平日

            ★2

            アイドルはオタクの髪を切る 髪を切る という身なりを整える手段を忘れる。普段自分の髪は意識の外にある。仕事中は髪を引っ詰めているが、それは邪魔なものを視界から消すためのルーティンである。髪を「結ぶ」と言うのもおこがましいくらいの雑さであるため、「引っ詰める」と表現するのが正しい。「結ぶ」だとプレゼントの箱にリボンをかけるようなイメージだが、実際やっているのは古紙を紐で縛る勢いである。これは確実に「引っ詰め」だろう。 風呂で頭を洗うのは身体に染み付いた習慣だし、髪を乾かすの

            ★1

            日記 日記を書こうと思い立ちとりあえず一気に10日分書いたところで「日記ってこういうことじゃないかも」と気付いた。日記は作り置き不可。日記をタッパーに詰めて冷蔵庫に仕舞ったらそれは日記ではなくなる。恐らく1ヶ月くらい先の自分だったら今の自分と考えてることはほぼ同じはずなので30日分書き溜めておいたって良いと思うのだが、そこまでして日記の体裁を保ちたい訳でもないので諦めた。 長かったり短かったりする雑談をこのようにいくつかまとめて公開します。無理になったらすぐやめます。読みた

            戦略的入浴計画

            風呂に入りたくない。本当に風呂に入りたくない。入りたくないと言いながら結局入るのだが、出来ることなら入りたくない。平日の夜は家のどこかで横になって「こいつ(自分)いつ風呂入るんだろ...」と思いながら寝落ちしたり、「一週間の日数が5日で、一日が約34時間だったとしても、恐らく一日に入浴する回数は1回だから、やっぱり週に7回も風呂に入るのっておかしいよな~」などと考えている間に寝落ちしたりしている。そして翌朝慌てて風呂に入る。大体そんな日々を過ごしている。 風呂が苦手だと言う

            とり天は残念な唐揚げ、ではない

            「とり天は残念な唐揚げである。よって、わざわざとり天を食べる人はいない」 極端な意見だと感じるだろう。だが、私は20数年間そう思い込み続けていた。理由はただ一つ、「とり天より唐揚げの方が美味しいから」。それが全人類の共通認識だと信じて疑わなかった。 しかし、無意識の思い込みとは突如としてひっくり返るものである。 きっかけはマッチングアプリだった。 とり天を食べる者たち1月某日、私はマッチングアプリで知り合った男性とうどん屋に訪れた。かじかむ手で券売機を押し、食券を店員