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「北野唯我」氏は理想のヒーローかも

僕の小学校→中学校→高校時代の夢はこんな感じで変化しました。

弁護士 → 検察官 → 医者 → 警察官 → 自衛官

自衛官の後は、「エンジニア」になったものの、就職活動をする時にはやっぱり「警察官」と「自衛官」も選択に入れて活動をやっていました。

大学卒業後は「エンジニア」、その後に「営業」に転職、と5つの職業とはかけ離れた仕事をしていますが…

ところで、これらの職業って、こんな風にグループ分けできると思います。

◆弱い人をまもる
 -弁護士
 -医者
 -自衛官
◆悪い人をたおす
 -検察官
 -警察官

で、さらに「弱い人をまもる」「悪い人をたおす」には「ヒーロー」ってラベルを付けられると思うんです。

要するに、僕には「ヒーローになりたい」って欲求があったということが分かったのです。

■強くて優しいヒーローってアンパンマンだけ

よく「ヒーローは、強くて優しくなければダメ」みたいなセリフを聞きますよね。

でもそんなヒーローって、アニメとかドラマの中だけで、リアルな世界ではあり得ないと思っていました。

実際、先に僕の夢として挙げた5つの職業も両方を満たしてないと思うんです。

◆◆◆

少し話は変わりますが、知り合いのコンサルも良く言うのです。

「会社は強くないと社員に優しくなれない。だから、予算は絶対に達成しなければいけない。利益を増やさなければいけない。」

ってめっちゃ怖い顔しながら。

言っている内容は良く分かるし、その通りだし、反対意見は全くない。

でも、その人柄とか、その人の口調からは優しさは感じられないんですよ。

たぶん、やさしさの質が違うんだと思う。

でもね、最近みつけたんです!

このコンサルみたいに、厳しいけど当たり前の意見「会社は強くないと社員に優しくなれない。」も言う。

にも関わらず、アンパンマンと同質の「包み込む系」の優しさを持った人間を。

それは北野唯我 氏です。

北野氏は、ワンキャリアという会社の役員をやっていて、ラジオで「会社は強くないと社員に優しくなれない。」ということを話していました。

でも、一方で、著書やラジオからは「包み込む系」の優しさを感じるのです。

その優しさが本物かどうかはまだわかりません(笑)

とりあえず、彼のオンラインサロンに入会したし、彼と話せる機会もあるようなのでその優しさの真偽を確認してみます!

この件については、逐次、記事にしてみたいと思います。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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