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ちょっとした笑顔と可能にするすべての良いこと

Photo by Unsplash-Tim Mossholder

楽しそうな高齢者はいつもニコニコ

「これがしたい」を失うと一気に老け込む。

和田秀樹著『90歳の幸福論』
大切なのは「これがしたい」という意欲だと精神科医の和田秀樹氏。

多少腰が曲がっていても、たとえ車いすであっても。

楽しそうな高齢者は自分の意思で活発に動き、
いつも明るく朗らかでニコニコしていると。

楽しいからニコニコ笑顔になれるのか、
ニコニコしているから楽しいのか。

「ちょっとした笑顔が可能にするすべての良いこと」、
マザー・テレサの名言は奥深さを感じるのです。

意欲が衰えてしまえば体は動きません

「原因は、感情の老化です」。
精神科医の和田秀樹氏は断言します。

外部からの刺激に反応しづらくなるこわさ。

自分の心にワクワクした気持ちや、
「これをやりたい!」といった強い気持ちが起こりづらくなる。

40代~50代から始まる、
これこそが老いの怖いところだと。

小さなこと

マザーテレサはこうも言っています。

「小さなことは本当に小さい。だけれども、小さなことを真心を込めて行うことは、素晴らしいことなのです」と。

ならば、どうでしょう!?

本当に小さなことを、真心こめてを自分にしてあげてみたら。

今回のちょっとまとめ

マザーテレサの名言にある「ちょっとした笑顔」と、
「可能にするすべてのよいこと」。

そして、「小さなことを真心を込めて行うことは素晴らしいこと」と、
和田秀樹氏の提言する「高齢者のニコニコ」を無理やりリンクしてみた。


ところで、ChatGptに「真心とは」と検索してみた。

「真心」とは、偽り飾りのない心のことです。一番近い言葉として「誠意」があり、相手の事を心から考え、相手の為になる、相手が喜ぶ、相手の役に立つという飾らない心からの思いを表した言葉と言えます。

さらに、「どうやって人は自分自身に対して真心を持つことができますか?」と尋ねてみた。

すると、

自分自身に対して真心を持つことは、自分自身を大切にし、自分の気持ちや考えを正直に受け入れることができるようになることです。これは、自己理解や自己受容が重要です。また、自分の欠点や弱点を認め、それらを改善する努力をすることも大切です。

そして、

真心を持つためには、日々の生活の中で、自分の感情や考えに注意深く耳を傾けることが重要です。また、ストレスや不安などのネガティブな感情がある場合は、それらを適切に処理する方法を学ぶことも役立ちます。

小さなちょっとしたこととは笑顔!?

いつも「ニコニコする」は、
真心がそうさせるのかもしれません。

人にも自分にも。



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