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地に足を着け星を見ている人

セオドア・ルーズベルトのこの名言にふれて、まっさきに思ったこと。それは、メジャーリーガーの大谷翔平選手のことだ。彼は、まさに地に足を着け星を見ている。

地に足を着け

「地に足を着け」とは具体的にどういうことか、
"ChatGPT"はこう答えてくれた。

~「地に足を着け、星を見るんだ」という言葉は、
私たちに常に現実的な目標を設定することの重要性を教えてくれます。

私たちは、自分たちの夢や目標を追い求めることは重要ですが、
それを達成するためには現実的なアプローチが必要です。

現実的なアプローチとは、
自分たちがどのような状況にあるかを正確に把握します。

それに基づいて計画を立てることです。

このように自分たちの目標に向かって、
着実に進んでいくことができます。~

ね、

大谷選手のベースボールに対する姿勢や練習の取り組み方。
はたまた、人としての在り方。

分かりやすい!

星を見ろ

あの松井秀喜氏はあるインタビューの中で、
自分自身と大谷翔平選手の違いを語っていた。

その中に、「志のレベルが違う」とあった。

言いかえれば、
「見ている星が違った」と言えるのだ。

しかも、「星を見る」だけでなく、
とてつもないスケールの星をその手につかもうと真剣だったのだ。

エネルギー

あらためて、「地に足を着け、星を見るんだ」という言葉を思うと、
その人の本気さがわかる気がする。

生半端な気持ちでないこと。
ゆるぎない気持ちや精神があること。

そのエネルギーはいったいどこからくるのか!?

その答え、大谷選手が語っている。

今回のちょっとまとめ

大谷翔平選手の時間は、
未来から過去へと流れる。

過去から未来ではないのだ。

大リーグのマウンドに立ち、
160キロの速球を投げる大谷翔平がいる。

大観戦のなか勝敗を決める打席に立ち、
バットで結果を出す大谷翔平がそこにいる。

だから、その大谷翔平に自分は近づくんだと。


「人生が夢をつくるんじゃない。夢が人生をつくるんだ」。
大谷翔平選手はそうも言っている。

大谷翔平選手の活躍を目にするたびに、
「地に足を着け 星を見るんだ」を思い出すであろう。

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