自分がDJとして自信を持って言える理由

こんばんわ〜
最近イエガーマイスター大好き大好き人間でイエガーオレンジ呑みながら書いてます。
昨日はイエガーコーク呑んでました。
もう本当に美味しい(•ө•)♡

テキーラ嫌いなんですけどイエガーは甘くて好きですね。

前の記事で最近のDJ論的なことを連々書きましたけど、この記事は自信持って自分はDJです!他の自称DJとは違うんだよ〜ってことを書きます。

いつも記事に師匠師匠師匠って言ってるんですけど、この師匠は日本三大フェスのフジロックとかの初期立ち上げとか、日本のプロDJと友達、また東京のクラブの全盛期を作り上げた人なんです。
まぁ知る人ぞ知る的な感じなのですが、その人の下で5,6年DJをやらせていただいてるわけなんです。

なんでそんな人と知り合えたの?って思われるんですけど、自分がDJを始めた時のイベントで知り合った人に、良ければここでDJしない?って言われたのがきっかけなんです。
六本木の西麻布にあるとあるクラブ・バーなんですが、今は無くなってます。
まぁ移転したって考えていただいたほうがいいのかな〜。
今は渋谷にお店があってそこで専属で回してます。

今のお店も昔いたお店もそうなんですけど、クラブ兼バーなのでPAとか音響がいないんです。
なので、DJから出す音の良し悪しっていうのはミキサーから直接出る音が直でフロアに伝わるんです。
で師匠はプロの音を知っているので、低音、中音、高音の3つのミキサーのノブだけで最高音質を作ることができるんです。
そんな中で自分がDJを5,6年やって、まだまだですが音の作り方とかを学べたんです。
他のクラブで回してるDJは、ミキサーのノブいじる必要ある?的なことを言ってるんですけど、分かってないんですよね〜。
あれ弄らないとフロアで聴きにくすぎる音になるんですよ。
気分悪くしますね、不快になるんですよ。
まぁクラブにはPAとか音響が付き物ですけど、それでもミキサーから出る音を高音質に作れたら、フロアで聴こえる音って良い物だと思うんですよ。
金払ってるのに音悪いとかクソでしょってなりますよね。
DJなのに....wって言われますよね。普通であれば。自分が他のDJと違う点だよ!ってのはあとは、選曲とかですかね。
前のお店も今のお店も、来る人はいつも違うわけです。
自分がDJをやっててこれイイなぁってのは沢山あるんですが、お客さんに刺さらなきゃ意味がないんですよね。
でもお客さんの全てに合わせたら、自分の色が無くなるんですよ。
そこのバランスがようやく取れてきたなって感じなんです。

最近のオールナイトパーティでDJを四時間とか回していますが、お客さんが飽きない、尚且自分も飽きない、それでいてお客さんの好みと自分の好みを合わせられる形になってきたので、初めて来たお客さんが、最高だぜー!って言われるようになったんですよね。
自分がやってやったぜ!って言うよりかはDJやったあとにお客さんや、師匠、バーテンダーの店長とかからフィードバックを貰ってから人に話してるので、自称()ってわけではないんですよね。
信じるか信じないかはあなた次第...
ってだけですが。

ただ、最高だぜって言う人が誰かにもよりますよね。
言葉は同じでも、言う人によってその言葉の重みが変わるんですよ。
クラブも来たことのない人が最高だぜ!って言ってもまぁありがと。ですけど、師匠とかに最高だった!って言われたら、凄さが違いますよね?

本当3,4年ぐらいは怒られたりしまくってましたけど、なんかようやく褒められるようになってきたんですよね。
今も普通にお客さんの前で怒られますけど、それでも全然良いんですよね。
怒られるには理由があるし、大人になってから分かったこともあるんですよ。
言われないってことって諦められてるってことなんですよ。
自分も最近その考えになりつつあって、大したことない一般人には何も言わなくなりましたね。
でも仲の良い人とかにはしっかり意見言うようになりました。
この人にはこうなって欲しいっていうよりかは、今後付き合いが長くなるとか、他の人に恥をかいて欲しくないから、言われるんだろうって意味です。
社会人になってから怒られること少なくなったのは、自分が年齢を重ねて他人に干渉されなくなってきたからであるし、社会は一人一人これはこーじゃなきゃいけないとかって構ってる暇ないですよね?

そういう状況の中で叱られる、怒られることって幸せなことだと思うんですよね。
これは師匠と店長に言われるから自分は素直に聞けるんですけど、そこらへんの知らない人に怒られたらキレますけどね。
言葉の重みと叱りの大事さを分かってるかどうかですねw

あとはそーですね、回せる時間ですかね。
クラブ兼バーなので、クラブみたいに30minでDJ交代とか無いんですよね。
いつも4時間とか長くて6時間ぶっ続けで回してますけど、あんまり曲被りとかしたことがないんですよね。
自分がDJとして言える部分って他の人より多くの音を知ってるってことだと思うんです。
最近のDJって一つのジャンルでしか回せないとか、曲数が少ないとか多くて、そこらのイベントで回してるDJって、メインDJのための使い捨て的に感じるんですよね。
ダッサイ...本当にダッサイ。
こんなんのために客呼ぶとかクソでしょって思うんですよ。
それも30minとかクソ短い時間見るだけ。
本当に無駄だと思いますよ。
そんなんに呼びたくないですし、呼ばれたくもない。
つまんないもん。
それに流す曲はどこでも聴けるアンセムとか...
は?みたいになりますよね。
ジャンルをクロスオーバーに繋げてるので、4時間とか6時間平気なんですよ。
ジャンルの繋ぎによってDJの個性って部分が出ると思うんですよね。
師匠の繋ぎは綺麗に繋げてるわけではないんですけど(師匠自身が言ってる)ジャンルを変えるのと音作りが個性だよねって。
こんな繋ぎあるのか!とかこーくる???みたいなお客さんを惹き付けるものこそがDJだと思うんですよね。
そういうのも師匠から学んで使っているので、そこらのDJよりかはDJとして胸張って言えるんです。
やっぱり他人から、それもあの経験を持ってる師匠から認められたって、大きいことなんですよ。
本当に嬉しい限りですし。

まぁ長く書きましたけど、簡単な理由としては
①音作り
②プレイ時間
③プレイジャンル
で一番大事なのは第三者から認められているってことですね。

まぁまた思ったことは書いていこうと思ってるので、長くなると思いますけど読んでいただければ嬉しいです(*´∀`)

それではまた今度〜•̀.̫•́✧

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