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しゃばカフェをふりかえる〜2022年度〜


いきさつ

コロナが少し落ち着きを見せた頃、やっぱり対面で出逢いたい!
その一方で、社会的にもオンライン化が進み皆んなが慣れ、
他府県からの参加が増えたので、ハイブリット開催で決行!

「広い視野で深掘りする」

内容

▼第1回
【しゃばカフェ オフ会】~ご無沙汰しています、元気でしたか~
運営メンバー(会場0名/オンライン9名)
▼第2回
しゃばカフェ視点で考えてみる ~子どもの権利を軸にしたソーシャルワーク~
京都市スクールソーシャルワーカー、西宮市子ども未来センター 小谷綾子(会場10名/オンライン6名)
▼第3回
社会復帰調整官とは?
京都保護観察所 社会復帰調整官 徳谷綾(会場14名/オンライン10名)
▼第4回
たくみさんが見てきた景色~警察官からSSWへ~
警察OB、社会福祉士 匠輝雄(会場10名/オンライン4名)
▼第5回
教えて!保護司のあれこれ ~専門職とボランティアの間で~
京都市保護司会 保護司、管理栄養士 小井香欧里(会場8名/オンライン2名)
▼第6回
もやっと交流会2022 ~ケースを通してカオスを共有!~
運営メンバー(会場14名/オンライン1名)
▼第7回
しゃばカフェシニア ~高齢者分野の現場から~
スターネット居宅介護支援事業所 ケアマネージャー 中島孝(会場17名/オンライン2名)

ふりかえって

出来た繋がりから改めて聞けた分野が2つ。
1つは、高齢分野
刑務所の内の高齢化についてニュース映像を共有してもらいました。
社会的にも高齢化が進んでいると言われていれば、刑務所内での高齢化もそらそうだ…。
社会の大きなブラックボックスになっているし、それに気付かぬふりでいいのか…。個人的に精神科病院と重なる部分もあり、社会構造の見直しの必要性を改めて感じました。

もう1つは、保護司活動
保護司活動だけではなく、家族のリアルな話も聞けました。
しゃばカフェなら安心して話せる」とのことで実現できた貴重な回でした。感謝!
生の声を聞くことの大切さ・必要性を再認識しました。

さてさて、来年度はどうしよう。
文字化することも意識しつつ、繋がる場を作り続けながら、
次のアクションが何かできないか。

「「模索をする1年」」

学びたいテーマはいっぱいある。シンポジウムもしたい。
わくわくな想いをもちつつ、何が出来るか悩みつつ7年目について検討していきます。

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