大自然の露天風呂で思ったこと。

大自然に包まれると、自然との一体感を感じる。
自分なんて、広大な自然の中のごくごくほんの一部に過ぎないと感じる。
自分なんて、本当にちっぽけな存在だなと感じる。

何かに悩んでいても、「たいしたことないな」と思えてくる。
そうすると、大抵の悩みは消え去る。

自分は自然と一体。
悩みは自分から生じるから、悩みは自分と一体。
悩みの原因になる他者も、自然と一体。
結局、すべては遡れば自然と一体。自然の一部。

そう思うと、大自然のちっぽけな存在である自分が、
ほんの些細なことで悩んだところで大したことないな、
と思えてくる。

自然に生かされている自分。
ちっぽけな存在に過ぎないけど、自然の一部である自分。
生かされている自分を、しっかり生き切る。
四の五の言わず、できることを精一杯やる。
結局はそれに尽きる。

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