アップル製品の購入に関してのメモ
アップル製品に限らず、少しでも安く買いたいですよね。
また、金額以外でのメリットなどについてまとめてみました。
Apple Storeで買うのが吉
オンライン、オフラインを問わず、Apple Storeで買うのがよいです。
返品できる
受け取ってから14日以内であれば理由なく返品が可能なため、「購入直後に新モデルが出た!!!」ときなどに安心です。
USキーボードを選択できる
MacBook Air/Proなどのラップトップ型であれば、USキーボードを使いましょう。量販店(一部を除く)ではJISキーボードしか買えません。
単純に“美しい”
[1]だけ大きさが異なるのに耐えられない
[1]キーの左に[`]キーがある:
0として使ったり、⌘ + `でドキュメント切り替えに利用
括弧類が左右に並んでいる
Macもアドビ製品もアメリカ生まれですので、USキーボードに最適化されています。
US/JISキーボード…は宗教論争になってしまうので、適当にスルーしてください。
実店舗のApple Store
ショッパーをもらえる
実店舗で購入するとと、ショッパー(紙袋)をもらえます。
ただし、このご時世、「アップルマークがついた紙袋が欲しいんです!」とアピールした方がいいかも。店員さんに聞いたところ、「袋は不要です」と辞退される方が少なくないとのことです。
オンラインに在庫がなくても「ツルシ」のモデルを購入できることがある
実店舗のApple Storeはオンラインとは別に在庫を持っているため、オンラインに在庫がなくても店舗に出向いて聞いてみると、「このモデルなら…」と買えることがあります。急ぎでいる場合など、助かることがあります。
学生・教職員であれば、お得に購入できる
若干ですが、学生・教職員であれば値引きされた金額で購入できます。
ただし、Macは1年に1台まで。iPhoneは対象外です。
なお、利用にはUNiDAYSでの登録が必要です。メールアドレスが認証のキーになっていたりするので、Gmailなどではなく、学校から支給されたメールアドレスを使うとスムーズです。
新学期などに合わせてキャンペーンが組まれることがあるので、それを使うと、さらにお得です。
PTA役員の対象?
PTAも対象のようですが、手続きについては直接問い合わせてみてください。
法人の場合
法人であれば法人アカウントを作れます。毎年500ドル以上の購入があれば、3-5%くらい割り引いてもらえたりします。量販店で購入してもポイント還元率が低かったりしますので、嬉しいかも。
現在の為替レート的に「毎年500ドル以上」の条件が厳しいかもしれませんが、見積書、請求書や領収書が必要な方は検討の価値があります。
「.Tooで買う」という選択肢
トラブルに直面したとき、「それはハード(ソフト)の問題だから…」と責任放棄されてしまうことがありますよね。
実際には、ハード、OS、アプリケーション、フォントなどが密接に関係しますので、原因の切り分けやトラブルシューティングなど、.Tooのサポート力が群を抜いています。30年近くの実績があり、評判もよいです。
ある程度の台数を導入する現場では、選択肢として検討をオススメします!
https://www.too.com/apple/business
※.Tooとは資本関係など、何か関連があるわけではありません。
ポイントなど
コメントをいただいて追記しました。
楽天リーベイツでポイントバック
オンラインのApple Storeをお使いであれば、購入前に、楽天リーベイツを踏むことで5%のポイントバックを得られます。
ANAマイラーなら…
ANA Mall(ANAモール)のApple Rewards Storeで購入すると、マイルバックがあったり、また、マイルを使って購入できます(1マイル1円)。
ただし、「USキーボードにしたい」「メモリを増やしたい」などのカスタマイズは一切できません。
Apple Gift Card
Apple Gift Cardでチャージした残高は、Apple Store購入時にも使えます。
そこで、楽天のApple Gift Card 認定店でApple Gift Cardを購入し、楽天ポイントを得るというワザがあるようです。「楽天スーパーSALE」などのタイミングで利用すれば倍増。
同様に、コンビニなどでのキャンペーンを利用するという手もあります。
番外編(修理)
修理に出したいけれど、Macがなくなるのは困りますよね…
Genius Barを予約する
実店舗のApple Storeに持ち込む
名称からして「Apple正規サービスプロバイダ」でも大丈夫だと思いますよね… やっぱりApple Storeが一番早いんです。催促だと2晩で戻ってきます。
また、出張があってもなくても、常にMacは2台起動できる環境にしておくと、トラブル時の原因の切り分けにもつながり、何かとよいです。
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