国際結婚 欧州”入院体験記ー新⑥”
なんだか 入院体験記 まだまだ続くんですが、、 大丈夫かな、、 飽きる人は飛ばしてください。
さてさて レントゲンまでいったのよね・・
そうそう またわたくし次の検査へと運ばれていきました・・ そして また小さな部屋の前でベットは止まり・・診察台にあがれというのです・・そこで私が目にしたものは・・
産婦人科の診察台・・そう・・アレです アレ!!また開いて乗るやつ・・
すし子心の声→(あのね・・私のこの出っ張ったお腹は 妊娠じゃないのよ・・お肉なのよ お肉!!涙)
と思いつつ しぶしぶ上がることに・・ズボンとパンツを脱がされ診察台に・・さっきまでナースは2人だったのに なぜかこの検査のときにだけ7人いるのはどうしてなんでしょう・・男性ナースも女性ナースも 若い子から年配まで、 ワラワラと私の股間を覗き込んでいました。
すし子心の声→(あ~そうかい、そうかい!!そんなにアジア人のあそこは興味深いかい!おーよ おーよ 見せてやろうジャン!《ヤケクソ》)そして 私は診察台へ・・
なんだかじっくり検査されて とってもむなしい気分になりました・・ さすがに私も また開いて検査受けるのはあまり経験ないもので・・ 当時は20代前半だったので、、
そして検査も終わり さーまたベットに入って移動・・って
すし子心の声→(おい!!ズボン穿かしてよ!!)
なぜか めんどくさいのか ナースはパンツしか穿かせてくれない・・ 布団をかけてはくれたけど・・
すし子心の声→(なんで・・なんで?そんなにズボンはかせるのが面倒くさいですか?)
すし子「あのーズボン下さい・・自分ではくので・・」
ナース「ノーノーテスト フィニッシュ オーケーオーケー」
すし子心の声→(おいおい 何がオーケーなんだよ 本人が はきてーって言ってんだよ!この糞ったれ!!ズボンよこせ!!)
と思いつつ「ハイ」と答える私・・
そしてある病室の前で「がち~~ん」 すごい勢いでベットが何かにぶつかり・・頭まで振動が響いてきた・・
すし子心の声→(なになに??)
そしてまた「ガコーーン」「どぉ~~んどぉ~ん!!」
ベットが何かにぶつかる振動・・いや!ぶつかってるんじゃないのよ ぶつけてるのよ・・ベットを 病室のドアに・・
つまり・・ベットの幅が 病室のドアの幅より少し大きいので 何とか入れようと 勢いをつけてベットをドアにぶつけて 何とか入れようとしてるわけ・・
「ガチコーーン」「ガッコーーン」
すし子心の声→(あのーー無理だと思うんですが・・ 入らないもんは どうしようと 入らないと思います・・頭に響くんで やめていただきたい・・涙あなたバカなの? ドアーの方が、ベットの幅より小さいのよ、、 勢いつけてぶつけりゃ入るとでも思ってんの、、 いい加減にしてよ、、)とおもいつつ辛抱してました。
すると ナースが イライラしたのか怒鳴り始め「ちょっとなんなのよこのドアーー!あんたちゃんと押してんの!」ってな感じで・・ ベットの前側を持っていたナースとすると 後ろ側を押していたナースが 巻き舌ででっかい声で、話すものだから、、、わらわらと人が集まってきます・・ 私は 毛布のしたはパンツ一丁なので 一生懸命毛布をつかんでました・・
すると・・なんとまー みんなの前で毛布を「ガバッ」とはがされ 私の下半身パンツ一丁の姿がみんなの前に・・
すし子心の声→(涙・・なんで?なんではがすんですかぁ~ あんた・・涙)
すると 部屋の中には 空いてるベットが・・そこに歩いて移れというんです・・
そう、、 英語が話せないナースなので、 ジェスチャーでそう言ってくる。
私は 下半身パンツ一丁でナースの手を借りてみんなの前を歩く羽目に・・ 点滴とズボンをナースが持ってます・・
私は 歩くのも大変で・・足がおばあさんのようにがくがくして・・なんとも無様・・・ しかも まさか入院するなんて思っていなかったから・・そして パンツをみんなに披露するなんて思ってもいなかったので 私のパンツはとってもセクシーなもので・・見事なTバックだったんです、、、なのに足はがくがく・・顔はスッピン・・ 頭ぼさぼさ・・そして熱があって顔ははれていた・・恥ずかしいたら ありゃしない、、、
すし子心の声→(これじゃ・・いい晒し者じゃない・・なんでズボンはかしてくれないのさ・・ 空きのベットが初めからあるんなら 初めからこうしろよ! ベットぶつけて 怒鳴って人を集める必要アンのかよ!!怒)
もう、、 頭朦朧としてるのに、、恥ずかしいやら 歩くのが100歳以上のおばあちゃんみたいで、危ないやらで、、大変でした。
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