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間接照明VS天井からの蛍光灯!

よく、海外のドラマで、デートなどのシーンや 自宅でくつろいでいる時の場面で、 間接照明を目にしませんか?

キャンドルだったり、 居間の角にあるスタンディングライトだけつけて自宅にいるとか。 いわゆる、間接照明だけの薄暗い照明のなか普通に生活している!! 

ヨーロッパに来る前には、そう言うドラマを見ても、なんとも感じなかったんですが、ヨーロッパに移り住み、自分の自宅の居間の天井に、照明をつける穴がないとわかった時の私のショックは大きかた!!

注意:うちだけかもしれませんので、スイス全体とは言いません

スシ子「え?????居間の天井に照明つけるとこないよ!!あ!!寝室の天井にも照明つけるとこない!!」

フランク「だから? 必要ないじゃん。ほらここのスイッチでここの電気がつくよ」

そういって指さすのは 部屋の角にある間接照明。。。。。

スシ子「暗いじゃーーーん! これじゃそこしか明るくないじゃん!」

フランク「寝る部屋に寝るときに来るのに これ以上明るくする必要ある?」

スシ子「え”””””え”え”ーーーマジで言ってる?ま。。そう言われるとなんか、、」

じゃー居間はどうなのよ?と聞くと 昼間は窓から日がさすし、夜はこの明かりで十分でしょ?と言うわけなのです。テレビは自分で発光するし!って言うのです。

わ、、私は日本人。 天井から 部屋全体を明るくする蛍光灯の下で育ってきました。 蛍光灯じゃなくても上からの明かりが普通で育ってきたので、

部屋が暗いのは、なんか嫌!!なんか不便!!

あーーー外国ってキャンドルとか使っちゃって、なんかロマンチックーーーなんて思い描いていた25年〜30年くらい前はいいかもだけど、

夫婦になってもう何年も経つと、キャンドルなんて、停電の時の非常用にしか使わない。

食事をするテーブルの上には天井のライトはあるけど、なーーんか薄暗い。と言うか 明るさが調節できるライトなんですが、私はマックスの明かりでも暗いと感じるのに、旦那はそれでも暗く下げる。 

フランク「このほうが目が疲れないし、食べ物が美味しく見える!!第一マックスじゃー明るすぎて眩しいよ!」

スシ子「は〜〜〜明るい方が美味しいものが、よく見えるじゃん!!」

そう言うやり取りで、お互い妥協し、ちょっと暗くてちょっと明るい光でお互い不満な中ご飯を食べます。

以前 居間で旦那とテレビを見ているときに、イタリア語の意味がわからず辞書で調べようとした時は、自宅なのに、私は頭に懐中電灯つけて調べた時は、 この環境になぜか不満なのに、鏡に映った自分を見て笑えた。

自宅の居間で、頭にキャンプ用の懐中電灯って、、これどうなの?


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