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あんバターとスーホの白い馬。

おはようございます。ちいさなちいさな雑貨屋さんsweetmarronです。
ここのところ低空飛行気味のワタクシ。
なぜなら日課にしているヨガをここのところさぼりまくっていて、体が重たい。もはや日課にしていないヨガ…。
「これはいかん!」と今日は久しぶりに軽いヨガを2セットしました。
呼吸を整えて姿勢を正すだけで、調子が戻ってきました。
バカにできません。

あんバターの朝ごはん。

そんな雨の火曜日。
月に1回くらい、どうしても「美味しいトースト」が食べたい時があります。昨日と今日がそんな感じだったので、あんバターで食べました。

近所のJA的なお店にあった糸島産の小麦粉を使った食パン。
6枚切りが3枚で販売されていました。
我が家は息子が完全に米好きなので、パンを買ってもあまりなくならないので、この量はちょうど良い!

昨日は3枚あったので、ホットサンドを作りました。
久しぶりに引っ張り出してきたホットサンドメーカー。
結婚式の引き出物で交換したものですが、交換してよかったシリーズです。

外側もバターを塗り、中にはあんことバターをタップリ。
バターを塗っても、揮発しているのか、そこまでこってりではなく
サクサク軽やか!
美味しかった~!!!

今日。
昨日2枚使ったので残りの1枚であんバタートースト。

塗り方が雑ですが、このたまたま見つけた食パンが凄く美味しくて!
美味しいトーストでした。
いや、食パンってホントお店の味が出るよな~と思って食べました。
私はモッチリより、小麦の香りが感じられるさっくりが好きなようです。

スーホの白い馬。
普段宿題は学童で終わらせてきますが、昨日は音読が宿題だったらしく、夕飯の前に「今日の宿題、めちゃくちゃ長いスーホの白い馬の音読やった」と涙目の我が子。ただただ、音読がめんどくさいらしく涙目。
そして「もうさ、とのさまが凄いイヤなやつなんよ!腹が立つし~!」と怒っています。

私が小学生の頃も「スーホの白い馬」を読んだ記憶があります。
本の名前も覚えているけど、内容は全然覚えてない!!
なので、思い出しがてら、我が子の音読を聞くことにしました。
(国語の教科書を出してきて開いたところを見たら「げ、長い。これ全部聞くのか」とちょっとめんどくさくなりました…)。

途中、我が子は腹立たしい「とのさま」を「おじさん」と読み替え、時代劇に影響されているため、「家来」を「家臣」と言っていました。

「家来」のところを指摘すると、家臣と同じ意味やろ?と言われました。
息子が寝た後に調べてみたら、家来は主君とそれに従う者、家臣は主君に従い加えて領土などを与えられた者。ということでした(私のざっくり解釈)。

長い音読なので、本人も飽きないように声音を変えて登場人物になり切り(1人3役くらいで)読むので、面白かったですが、長すぎてじっくり聞くのは1回でもういいかなと思いました(笑)。うちの妹は下2人が双子だったので、音読の宿題は早々と放棄していた記憶があります。

スーホの白い馬はモンゴルの伝統楽器である馬頭琴の由来にまつわるお話なんだなと言うことを理解しましたが、小学生の我が子にはどう映っているのかなあ。少なくとも国語の授業で我が子の心は多少なりとも心を揺さぶられたんだなあと思うと、成長を感じたりもしました。

読み終わった後に馬頭琴の音色はどんな感じなのか、一緒に聞いてみましたが、息子にはまだ難しかったようです(笑)。

馬とは全く関係ない恐竜たちのアイテム。
息子がいなければ、恐竜についてもそこまで知ることはなく、セレクトもしなかっただろうな~とふと思いました。

ポーチとコースター。
遥か彼方、その時の景色を眺めていたかもしれない羽毛恐竜。


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