蜂を飼いたい息子…。
おはようございます。ちいさなちいさな雑貨屋さんsweetmarronです。
土曜日は門司港の隠れ家喫茶ぽしぇっとさんで雑貨を並べていました。
この日のおやつはがっつりアメリカンクッキー。
常連のお客様や初めての出会いがあり、とても楽しくて美味しいご飯の一日でした。ウキウキ上機嫌で帰宅したら、玄関の真横にアシナガバチが巣作りをしていました…。
玄関の扉の真横に…。
私がいない間、夫が駆除しようとしたら「新しい命が生まれるんだよ!」とアシナガバチの生態について30分くらい力説したらしい息子…。
で、駆除しなかったと言われましたが…宅急便の人が困る場所すぎるし
さすがに怖いわ!!
ということで、怖いところは何とか隠してトントンと宅急便の人やお友達がピンポン押せんよと息子を説得しました…。
(途中から蜂さんとのお別れに涙ぐむ息子…)。
とりあえず説得後「遠くの森に逃がす」と父と子が捕獲していました。
わずか1日でこのサイズに作られていました…。
ピクニックがてら森がある公園へ行きました。
森の中でもずっと戦国時代の話をしている父と子。
森の道が綺麗な一本道で、時代劇の馬が走るような道でした。
なので、ずっと乗馬している設定で「パカラッパカラッ」と言いながら走る我が子。
あっという間に見えなくなるところまで行ってしまった先で狸に遭遇したらしく、大喜びでした。
中々出会えるものでもないだろうから、ほんと良かったね…。
捕獲したアシナガバチを放す時「バイバーイ!元気でね~!」と言いながらさよならをしていました。
夜眠るとき「今日一日とても楽しかった!ママ、ありがとう♪また遊ぼうね!」と父と母それぞれにお礼を伝えて眠りについた我が子。
その翌朝の態度が反抗的過ぎて、可愛いと可愛くないの様子が成長なんでしょうが、久々に母をメドゥーサにしてくれたのでした。
保育園の頃、息子が「これ欲しい!」と言っていたハンドタオル。
これは昨年の誕生日にリクエストされた手ぬぐい。
2年くらいで、かなり変わったな(…)。
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