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空海は魔法を使える人で、桁外れの天才だった。日本のレオナルド・ダ・ヴィンチ?!


いつも、ありがとうございます。

現在、

目に見えない世界を

配信させて頂いているところです。

前回の続きとなりますが、

空海は

運を味方にしていたので

する事やる事全てが

好転していく人でした。 


当時の

引き寄せの法則を活用して

成功した人でした。

日本の

レオナルド・ダ・ヴィンチ だと

空海に

傾倒する人が多いのも頷けるのです。

世界で一番高い絵画
レオナルド ダ ヴィンチ サルバトール・ムンディ
 508億円で落札されました。


これまでの

空海の偉業からみても

やはり凡人では

成せる業ではありません。

天才だったのです。

天才を

心底理解するという事は

なかなか難しい事なのです。

空海というのは

桁外れの人だったので

今もわからない事ばかりなのです。


私が活動していた

世界の猫島、相島のある新宮町の

お隣りの街の

古賀市にも

空海伝説が存在しています。

空海は

唐の留学から

日本に戻ってきて

筑紫の国に滞在していました。

今の福岡を

あちこちと

行脚していた様ですが

空海という人は

多くを語らないので

謎が多いのです。

さてさて

古賀市での空海の逸話を

ご紹介させて頂きます。

空海は

空腹になったので、

大根を洗っていた老婆に

大根を分けて欲しいと頼みます。

しかし

老婆は

空海の

みすぼらしい格好を見て

怒って川の水を

空海にかけてしまいます。



空海は吃驚したが、

もう一度

老婆に頼みました。

しかし

老婆は

顔を真っ赤にして

空海に石を投げてしまいます。

その石が顔に当たってしまい

空海は血を流してしまいます。 

空海は激怒して、

静かに

「人面如夜叉」と唱えて

杖を3度地面について

川の水を干上がらせました。  


空海は

見ためだけで判断して応対する

老婆の態度を

戒めるために

川を干上がらせたのです。

この逸話から

この川の事を

大根川という様になったそうです。


空海伝説を

お伝えしてきましたが、

空海には

様々な逸話がある事を

わかって頂けたのでは

ないのでしょうか。

そうなのです!

空海は

魔法を使える人だったのです!


この魔法は

明治時代から

規制されていく事に

なっていくのです。

この

魔法の事を

呪術というのです。

呪いというのは

「のろい」と「まじない」という

2つの呼び方があります。

呪術には

災厄を

与えたり、除いたりする

両方の意味が

込められているのです。

この世界は

謎に満ち溢れている事が

少しずつ、

わかってきた方も

いらっしゃるかもしれません。


私達は

目に見える世界は

知っていますが、

目に見えない世界というのは

見えないだけに

奥が深い世界なのです。

今日は

ここまでにしておきます。

いつも

応援して頂き

ありがとうございます。

感謝感謝♫


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